2013.11.24 Sunday

「KDPに作品をもっと登録して頂くためには、何が必要でしょうか?」という質問に対しての考え

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    ライターの鷹野さんの記事であったAmazon社人が質問した件について、僕なりに考えた。

    Kindleフォーマットセミナー終了後の懇親会で、アマゾンジャパンの方々とじっくりお話ししてきた

    色々と言及されて書かれているけど、僕はもうこの2つだと思う。
    • ePubの制作環境を整える
    • セルフパブリッシングの成功例を作り、夢がある場所にする
    ePubを作るという行為はまず、そもそも敷居が高い。デスクトップでうごくソフトウェアも無償のものなど十分にそろってない。
    当然、オンラインで色々なツールがあるが「作品を出したい」というシンプルな欲求を満たすには、ハードルが高い。
    だから、インターネット初期の自分でHPを作るという行為に近い気がする、いまePubを作るというのは。

    そして、もう1つの成功例。前にFBにも書いたのですが、今年のヒット作がない。去年でいう藤井太洋さんみたいな存在。
    当然、1000冊とか万とか売ってる人はいますが、やはり新作のマンガもしくは文芸作品でないと、あまりストーリーとしては弱い。自己啓発本はなかなか、万近い数字売ってもピンと来ない部分はある。

    この2点が変わらないと、なかなかKDPに入ってくる人は居ないのでは、、って気がする。

    他にも著作権が〜という言及も見かけたけど、アメリカでやってる「Kindle Worlds」みたいなものを想定しているのかもしれないのですが、個人的にはコンテンツ許諾を出せる会社との関係性を見ると、出来ないんじゃ亡いのかなぁ、、、気がする昨今です。(積極的に実施しそうな、出版社は他のプラットフォームとニコニコな感じなので、Kindleとやるってのはなさそうな気がする)

    あと、セルフパブリッシャー向けのコミュニティとイベントの不足はあるのかなっておもいます。
    もう少し、ここが広がらないといけないと、いわゆる盛り上がる作品というのも出てこないのかもと思います。
    作品を出したあとの、プロモーション方法の共有やコミュニティがあることにより、(良い)作品をそのコミュニティ外に届けたいということで積極的に広げられると思いますし。

    ひとまず、KDPに限らず(当たり前ですが)セルフパブリッシングが盛り上がっていけばなぁと思いますが、海外のセルフパブリッシング作品が翻訳されて日本で発売された感じを見てたりして、まだまだ母数が広がったり、うまいプロモーションができないと厳しい状況だなぁと感じる昨今です。
    2013.11.03 Sunday

    青木光恵さんの「すまみつ」の制作とプロモーションのお手伝いをしています

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      11月5日に青木光恵さんの「スマホで光恵ちゃん」という電子漫画雑誌の制作とプロモーションのお手伝いをしています。
      この話はFacebookやTwitterで一部書いたのですが、改めてブログに書きたいと思います。
       

      今年のゴールデンウィークにあった同人誌の即売会「コミティア」にて足を運び青木光恵さんに名刺をお渡しした所から始まっています。
      そこから数日後、青木さんの旦那さんである小形さんからご連絡をいただき電子書籍についてチャレンジしたい旨のお話をいただき、お会いすることとなりました。
      メールやSkypeでやりとりしながら徐々に進めて、無事に発売となりました。
      11月1日からAmazonで予約ができるようにしました。(実は、初めて予約販売を行ったので、納入時は少しドキドキしながらしました)最高でAmazonの総合ランキング100位までいったのは確認しています。

      今回のこの本を出そうとされた理由や経緯は、本書の編集後記を読んで頂きたいのですが、小形さんがほぼ編集後記に近い内容をブログで書かれているので読んで頂きたいです。

      なぜ私たちは「すまみつ」を出そうと思ったのか?

      漫画雑誌が厳しくなっている状況、それにより漫画家にとって作品発表の場やチャンスが減ってきていること、また漫画雑誌の力(主に部数)が弱くなっていることで、雑誌ではない別の露出面を作り出す必要性もあると、ある作家エージェントの方の後援会で聞いたことがあった気がします。
      そうした話もあり、一つの解決策になればと制作とプロモーションについて協力させていただいています。

      制作方法については、そこまで特殊な方法、、ましてや魔法を使っているわけではなく、僕が関わっているパブーを使ったり、EPUBのオーサリングツールsigilを使ったり、Kindle Comic Creatorを使ったりしています。
      手軽なオーサリングツールを使うことで、誰でもファイルを作ることができるので、そのうち小形さんに引き継ぐ予定だったりします。

      プロモーションについては、主にメディアまわりの対応あたりをやらせて頂きました。

      今後、5のつく日に発売していくのですが、売上げを上げていかないとという部分もあるので、そこは色々と試行錯誤しながら進めていきたいと思います。
      ※今回のように、作品を出したい構想はあるけど電子書籍の制作方法や、そもそもどうやっていったらいいのか〜って悩まれてる方がいれば、ayohata[at]gmail.comまでご相談いただければ、返答できる範囲で返信させていただきますので。

      ということで、「スマホで光恵ちゃん」は以下で購入できます!

      パブー
      Kindle
      Kobo(配信予定)
      2013.10.15 Tuesday

      schoo(スクー)にて「15分で誰でもできる、はじめての電子書籍出版」という授業を10月24日にします

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        10月24日の22:30から、schooにて『15分で誰でもできる、はじめての電子書籍出版』という授業を行います。

        まず、schooとは?という説明をさせていただきますと、オンライン生放送で色々な授業を受けることができるサービスです。
        本当に、色々な授業(Web系だけじゃなくて、お金の話とかほか色々あります)があって、立ち上げ前から注目していたサービスなので、そこに先生として授業できるというのはとてもうれしいです。

        授業の『15分で誰でもできる、はじめての電子書籍出版』では、本当に初心者に向けた授業を行おうと思います。
        自身で、電子書籍を出したいけど、どうやったら出せるのか?挫折した!という人に向けた授業を予定しています。良かったら見てください。いや、はずかしいので特に見なくても大丈夫かもしれません。

        授業では、15分で電子書籍を作ったり、電子書籍っていろんなプラットフォームがありますよって話とか、できればどうやったら作品を読んでもらえるのか、、という話も出来ればしたいと思います。(まだスライドが完全に出来てない)
        2年ほど電子書籍作成販売サービスのパブーに関わりKindleやKoboの配信の立ち上げ運用の担当し、NHKの10min.ボックスにこっそり出演した僕の経験をフルに詰め込んだ授業をできればと思っています。

        授業に参加すれば、質問などもできるようなので、ぜひ良かったら10月24日の22:30はスクーの授業にご参加ください!

        15分で誰でもできる!はじめての電子書籍出版
         

        2013.07.01 Monday

        藤井太洋さん設楽陸さんが登壇します | 裏東京国際ブックフェアで伝えたいこと(2)

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          5日に迫った裏東京国際ブックフェアですが、みなさん今年の半分が終ったということでいかがお過ごしでしょうか。えっ、まじで?!って思いながら7月になってしまいました。

          さて、本日は第三部の話を少し書きたいと思います。
          第三部では、藤井太洋さんと設楽陸さんに登壇していただきお話をしていただく予定です。

          藤井さんに関しては、表の(って微妙な表現だけど)ブックフェアなどでも登壇されるということですが、昨年はGene Mapperを出し、そして今年は紙の書籍であるGene Mapper -full build-が早川書房から発売となりました。当然電子版も出ています。

          そして、設楽陸さんは数ヶ月前に話題になった架空の歴史ノートの作者さんです。この表紙を見た方は結構居るのではないでしょうか。

          架空の歴史ノート-1 帝国史 分裂大戦編

          実は、著者さんはよくよく見ると近い位置にいた人でして、当時ブレイクしてた時の状況を伝え聞いてたんですが、そういった当時どうったのか?とか突っ込んで聞いて行きたいなって思っています。

          なんか単なるイベントの紹介みたいな感じになっていますが、、
          伝えたかったこと。
          出版業界の人にとってのセルフパブリッシングは参考になる部分もあるかもしれませんが、残念ながらそうじゃない場合もあると思っています。いわゆる規模の問題。
          某所のランキングに入るのに何冊入ればいいかってうっすらもうみんな知ってるわけなんですよね。海外
          で、まあセルフパブリッシングの人にとって従来の出版はあれだもうオワコンだ的な人もいますが、そうじゃないんですよ問題は多いんですが。ってのも第一部で語られる予定です。

          なので、今回のイベントって出版業界の人にも聞いてほしいんですが、セルフパブリッシングで活躍したい作家さんや小さい電子の出版社さんにも聞いてほしいって思ってるんです。
          まあ、、あの、、ほんとブックフェアの撤収あるからいけねーよって人多いかもしれませんが、ほんとすいません。。。

          ということで、あと残席16席ぐらいですが!!

          お待ちしています!!

          【日時・場所】
          7月5日(金)18〜21時
          タイム24 HALL2(HP

          【予定プログラム】
          第一部:東京国際ブックフェアを見てきて
          第二部:出版業界から見た今の電子書籍業界について
          第三部:セルフパブリッシングをやってる人たちから見た今の電子書籍業界について


          【出演予定】
          設楽陸(架空の歴史ノート著者)
          日高崇(スタジオ・ポットSD 代表取締役)
          藤井太洋
          池田敬二(電流協)
          仲俣暁生(編集者・マガジン航編集長)
          持田泰(変電社 社主代理・司会)
          大西隆幸(ブクログ ディレクター・総合司会)
          他多数出演者予定

          【定員】
          80名(予定)

          【参加費】
          前払:2000円(18日から予定)
          当日:2800円

          【参加方法】
          Facebookのイベントページに参加申込をしてください。
          2013.06.29 Saturday

          Win版のKindle Previewer 2.9のiOS版のプレビューがちゃんと表示されない?

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            あくまで、まわりに確認していないのでタイトルに「?」とつけました。

            自分だけかもしれないのですが(という断り)Kindle Previewerの2.9で追加されたらしいiOS版のプレビューなのですが、今までみんな苦心してたiOS版の表示確認ができると狂喜乱舞だと思うのですが、何故か僕が会社でつかっているWin機だとうまく動きません。
            というか、真っ白く表示されます。

            いちおう、On Deckさんのブログではちゃんと表示されているようなんですよね。


            このエントリーみるとMac版での検証のようですね。

            前に、ある出版社の編集さんにも言われたのですが、Mac版のKindle Previewerに対してWin版のKindle Previewerは表示が遅いって言われました。
            Mac版ぜんぜん使ってないのでわからないんですが、、、ひとまずWin版はなんかうまく動かないのかなぁ、、、と若干あきらめ気味です。


            ただ、iOS向けの検証用ファイルのazkファイルが書き出されること自体は良かったかなぁと思います。


            井村屋 あずきバー 6個入 ×8個 (冷凍)
            2013.06.26 Wednesday

            裏東京国際ブックフェアで伝えたいこと(1)

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              いきなり、番号とかついてるけど何回書くか決めてないのですが。
              先日告知しましたが第一回東京国際裏ブックフェアを開催しますと発表しました。

              裏とついてるから、ちょっとアンダーグラウンドな感じもしますが実はやりたいことはまっとうだったりします。いや自分で言うことではないのですが。

              もともとは、実はブックフェアというか電子書籍EXPOで出展されるボイジャーさんのブースで結構いろいろと知ってる人たちが登壇されるわけです。
              達人出版会の高橋さん、トルタル編集長の古田さん、マガジン航の仲俣さん、藤井太洋さん、編集者の宮崎さん、境さんとか。ほんと電子書籍業界だわーーってラインナップなんですが、弊社にはぜんぜんお声がかからないんですよね。
              あー知られてないのかな〜とかFBで書いてたら、ある方(H氏としておきます)からなんかやりましょうって話があって、あれあれよとブックフェアの裏イベントをやろうとなった次第です。

              で、ブックフェアとか電子書籍EXPOって見本市であるがゆえに、やっぱりこう業界での立ち位置とか色々と見えてくるわけでその中で語れてない現場的な話とか、普段しれない話とかあったりするわけなんですよ。電子書籍の書誌問題とか。
              いや、ePubの話とかソリューションとか色々大事だとは思いますが。

              そうした「ブックフェアと電子書籍EXPOで語られてない話をする場を作りたいですね」というH氏の思いに共感しましてなんかイベントをぶち上げてしまった感じです。

              第一部は、仲俣暁生さん、私含む主催の二人、変電社の持田さんなどでわいわいとブックフェアと電子書籍EXPOの感想を語り合いたいと思います。
              「ここが良かった」「これもっとみんなに知ってほしいよね」とかそんな話題をできればと思っています。
              本日出た展示のレイアウト表には、koboの新しい発表と思われる広告もあったのでそれも注目ですね!

              そういえばイベントページを今みたら、参加人数が57人となっていまして。おそらく最大90人ぐらいまで入る箱ですが、もし様子見されている方おられるようでしたら、ご参加ください。(若干、ガチに出版社の方々がご参加いただいてるので震えています)
              短い時間で駆け足のイベントになってしまうかもしれませんが、二次会も予定しています!

              よかったらご参加ください!


              【日時・場所】
              7月5日(金)18〜21時
              タイム24 HALL2(HP

              【予定プログラム】
              第一部:東京国際ブックフェアを見てきて
              第二部:出版業界から見た今の電子書籍業界について
              第三部:セルフパブリッシングをやってる人たちから見た今の電子書籍業界について


              【出演予定】
              設楽陸(架空の歴史ノート著者)
              日高崇(スタジオ・ポットSD 代表取締役)
              藤井太洋
              持田泰(変電社 社主代理・司会)
              大西隆幸(ブクログ ディレクター・総合司会)
              他多数出演者予定

              【定員】
              80名(予定)

              【参加費】
              前払:2000円(18日から予定)
              当日:2800円

              【参加方法】
              Facebookのイベントページに参加申込をしてください。
              2013.06.25 Tuesday

              電子書籍のプロモーション

              0
                仕事柄、「電子書籍ってどうプロモーションしたらいいんでしょうかね。。。」という相談を受けます。(この話はセルフパブリッシングではなく、商業出版の電子書籍にしたものって意味です)
                案件ベースじゃ無くて、雑談ベースでの話が多いんですが。

                で、結構これがすごいざっくりとした質問だなっていつも思います。
                「電子書籍」と言われても、マンガだったり文芸だったり実用書だったり自己啓発書だったりそもそもで読む層も違うので、プロモーションの方法って違ってきますよねと。

                なんとなく、最近気がついたけど、電子書籍って1つのジャンルってとらえ方って良くないなって思っています。
                電子書籍ランキングって1つのジャンルでのランキングで紹介している時があるんですが、1位進撃の巨人、2位夏への扉、3位宇宙兄弟、4位人間失格。とか。これ何のランキングだよ!って思う時がたまにあります。いや、まあ電子書籍ランキングなんですが。

                で、話がそれましたが、電子書籍売るとはいえ、それって結局1冊1冊を適切に読みそうな相手に告知していくのが良いわけだと思います。
                ただ、人に対してのフックになるのが

                ●価格が安い
                新刊作品
                オリジナルな要素が追加された

                などがないと、それなりに多くの人に手にとってもらえないにくいと思うんですよね。
                とくに、価格が安いってのが一番のフックになっている現状ってのは色々と思う所はありますが、もうそのルールにのっかって勝負しはじめてしまっているので、そのルールに従わないと戦えないんですよね。よく考えると。健全かどうかは別として。

                現状、その『価格』以外のフックでいうと、今買う理由を見つけることなのかな...というのが自分の中では1つの答えだと考えています。
                たとえば、先日NAVERまとめで話題になってはてブが沢山ついたもっと評価されるべき漫画10冊ってのがありまして。
                そこで挙げられている作品で亜人って漫画がブクログの電子書籍ランキングでも上位に上がってきましたわけで。ああ、話題になっているから買われるよなぁ〜と思いました。

                ひとまず、NAVERまとめとかにまとめられるとか、コントロールできないところなので(コントロールできたらそれはそれで問題ですが)たとえばドラマやテレビで取り上げられるとかで連動してTwitterでプロモーションしたりするってのは一つの方法なのかなと思います。
                既刊本の場合はそういうプロモーション方法ってのが1つの答えなのかな、、って思う次第です。
                2013.06.07 Friday

                このブログを読んで下さってる電子書籍関係者は6月15日に原宿に来ますよねもちろん(震え声)

                0
                  6月14日から16日「ペパボ文化祭」というイベントがありますが、その中の催しで15日にトークイベントが開催されます。


                  どやっ

                  司会進行は僕なので、よかったらお越しください。僕と握手できます(震え声)

                  で、今回ですがライブドアブログの佐々木さん、ブクログの吉田というガチンコ対決なわけとインターネット業界歴が長い二人が話すということで、「あーこんなことあったねー」的な話になったり、今の電子書籍の中でセルフパブリッシングで実際にやっている二人だからこそできる話があると思います。
                  こうしてブログ事業においてはバッティングしてるお二人ということで、オフレコ話、ソーシャル禁止の話も飛び出すかもしれませんので、もしお時間あるときは原宿のデザインフェスタギャラリー原宿EASTにお越しください。

                  6/15の13時からです。待ったなしです。本当に来てください。まじで。本当に。
                  よろしくお願いします。


                  ◇ペパボ文化祭
                  2013.05.07 Tuesday

                  第4回ブクログ大賞と今年から新設された電子書籍部門について

                  0
                    先月末から投票受付を開始している第4回ブクログ大賞ですが、明日5/8の24時で受付が終了となります。

                    今年は、小説部門マンガ部門フリー投票部門と毎年やっている部門に加えて電子書籍部門というのを新設しました。
                    昨年はKoboやKindleのスタートなど電子書籍周辺の話題が耐えなかったと思います。もう電子書籍元年ネタは良いとして、おもしろい作品も沢山でました。

                    ブクログでは電子書籍を本棚登録できるので、その登録数などをベースに集計をしてノミネート作品を出しています。

                    以下ノミネート作品です。(敬称略)

                    ■ウェブで政治を動かす!(津田 大介)
                    ■MAKERS―  21世紀の産業革命が始まる(クリス・ アンダーソン)
                    ■続ハーメルン 愛のボレロ1(渡辺 道明)
                    ■言志 Vol.1  -日本を主語とした電子マガジン-(言志編集部)
                    ■ブラックジャックによろしく 第1巻(佐藤 秀峰)
                    ■人間失格(太宰 治)
                    ■「当事者」の時代(佐々木 俊尚)
                    ■ざっくりインデザイン。(井上 のきあ)
                    ■Gene Mapper  (ジーン・マッパー) (藤井 太洋)
                    ■アプリケーションをつくる英語(西野 竜太郎)

                    といった感じです。パブーの作品もありますが、電子書籍周辺をウオッチしてる人からしたら知ってる作品ばかりだと思います。

                    この電子書籍部門ですがまだまだ始まったばかりで投票数が他のマンガや小説部門と比べると少ないのですが、電子書籍業界をウオッチしてる人にはぜひ投票していただきたいと考えています。(ブクログの登録をしていなくてもTwitterで投票が可能です)

                    よかったら電子書籍界隈のみなさん、昨年の「電子書籍1冊」を投票していただきたいです。


                    第4回ブクログ大賞 電子書籍部門
                    2013.05.06 Monday

                    電子書籍レーベル構想

                    0
                      構想って書くとスケールでかく見えるんですが、、

                      前からいわゆるセルフパブリッシング、主にKDP界隈について思う所があります。
                      1人1人で出すより、レーベル(出版社でもいいと思うんですが)という単位でジャンルを読み手に明示して作品を出すというのが良いのではと考えています。
                      現状、出版社は電子書籍向けでレーベルを作ってやっている所も多いです。角川ミニッツブックImpress Quick Bookだったり。これらはどっちかというと、電子書籍で短い時間で読めるという切り口ですが。

                      特に、個人でいまとくにKDP界隈で目立つのは著者が著名な場合(多くはブロガーかつ長くインターネットで文章を書くという活動をしている人)の作品は広まります。広報力があるというか。
                      そうでない人の場合、なかなか広まりにくいのではという思いはあります。

                      僕自身は、文芸にはうといのですが、、文芸ジャンルはダイレクト文藝マガジンさんが担っている部分はあると思います。が、もっと他にも出てもいいのでは?と思います。例えばSFやホラー、恋愛小説、官能小説、ライトノベル、経済小説とか。あと個人的にはノンフィクションやビジネス書とか出て欲しいなって。
                      誰かがレーベルオーナーとなって、そのオーナーが広報活動を行い、そのレーベルに参加したい人が作品を持ってとりまとめるってのはできないのかなぁとか前から考えています。

                      これを何故うっすら考えているかというと、いま電子書籍の小さい出版社や個人でKDPで乗り出している人達が増えているが、最初だけで今は売れていない、99円セールしたメジャー作品の影に隠れて売れていない、売れても月2,3冊程度しか売れていない、という話をGW中に聞いたからです。

                      当然、売れる売れないというのは作品の魅力も関係しているので、みんなが等しく売れるべきだってそんなことは一切考えていないんですが、何度も本を出して世間に響く本が出すことができる環境ができたほうがハッピーだなと考えています。

                      技術的な部分というのは、いろんな人の知見がブログで公開されていてそれに頼ればいい部分もあるし、本質的にはePubとかは創作活動したい人が考えなくてもいいのではと思う部分はあります(し、手前みそですがパブーを使ってもらえばePubは生成できますし)
                      何かを発表したくてHPをつくるのにHTMLを学んだ人がいて、そこからブログサービスやシステムができたりしていったようにePubもそのうち考えなくても生成できるサービスは増えてくると思います。

                      で、いざ売り方の話については色々と思う所はあるんですが。

                      どっちにしろ、誰かレーベルオーナーになって作品を集めてみんなで寄り合って広報活動しようぜ、売っていこうぜって人って出てきて欲しいなって思います。し、やってみたいなぁって考えています。

                      個人的には、さっきも書いたんですが

                      ・これからの働き方
                      ・スタートアップの社長のヴィジョンや熱い想いをまとめたe-single
                      ・Web制作者向けの技術書

                      とか、色々とできたらいいなぁと考えていますが、一緒にやってくれる人がいたら声かけていただきたい所存です。(技術的なサポートとかはできればしたいなと考えています)

                      どれかはやりたいな、、今年。
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                      ブクログとパブーというサービスをやっている株式会社ブクログで取締役をしています。 主な仕事はマネージャー業務とかです。 ブクログでは広告とか外部提携、パブーではKindleやKoboのディストリビューションの立ち上げなど担当していました。
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