2019.01.08 Tuesday

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    2014.08.28 Thursday

    プールやお風呂で電子書籍を読めるようになる!楽天koboの新端末Kobo H2Oがリリース

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      前に、エントリーにも書きましたが楽天koboの新機種Kobo H2Oがリリースされたようです。
       
      見た目は、Kobo auraと似ているのですが、一番の違いは防水仕様という点です。
      eBook USERさんでも伝えられていますが、防水が売りみたいです。

      Kobo、防水機能を備えた「Kobo Aura H2O」を正式発表

      リリースの発表で、koboの偉い方がプールの中でkoboを持ったりして、防水だからこそプールで浮き輪で浮きながら電子書籍を試せますよアピールが激しいです。
       
      電子書籍端末かつ電子ペーパーに関してはなかなか、これ以上は競争できる分野がないかなぁって思ってた矢先にこういう、水辺やお風呂でも電子書籍を気にせず読めるという打ち出しはすばらしいと思いました。
      ジップロックや防水カバーに入れてiPadやiPhoneで電子書籍を読んでる人はこの端末を買えばいいと思った次第です。
      というか、日本発売あるんですかね。
      2014.08.24 Sunday

      「はらぺこあおむし」のシャツがかわいい件

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        エリックカールさんの「はらぺこあおむし」のシャツやTシャツをたまたまZOZOタウンみていたら見つけたので、かわいかったので紹介します。
        その前に、はらぺこあおむしについて。はらぺこあおむしがおなかペコペコでりんごや梨を食べたりして、最後さなぎになってきれいな蝶々になるというお話ですね。

        そんな、はらぺこあおむしのTシャツやシャツをDesign Tshirts Store graniphさんがコラボされているようです。
        レディースのTシャツとか。。



        半袖のワンピースとか



        メンズのTシャツとか



        あおむしのワンポイントのシャツかわいい。



        いろいろなくだものとか、あおむしももちろんいます。



        とか、とてもかわいらしい、はらぺこあおむしの服でした。 こういう、コラボものの服とか色々と出るといいなぁと思う今日この頃でした。
        2014.08.21 Thursday

        データ分析を活用した選考

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          ディスカヴァー・トゥエンティワンとCRUNCHERSが共同開催した小説新人賞「第1回CRUNCH NOVELS新人賞」の受賞者が発表されたようです。

          良作はデータが教えてくれる? 「第1回CRUNCH NOVELS新人賞」の受賞作が決定(eBookUser)

          ディスカヴァー・トゥエンティワンさんに関しては説明不要な気もしますが、自己啓発本やビジネス書などを出している出版社さんです。
          そして、CRUNCHERSは社長の今村友紀さんは作家でありながら、小説の投稿サイトCRUNCH MAGAZINEを運営するCRUNCHERSの代表をされています。僕は以前から注目している人です。

          さて、この「第1回CRUNCH NOVELS新人賞」はそういった2社の共催でインターネット経由での応募、データ分析を活用した選考というところであたらしいところで僕の中では話題の賞でした。

          このデータ分析を活用した〜という部分ですが、具体的にはeBookUSERさんの記事から引用になりますが、

          同賞の予備選考には、CRUNCHERSが開発した小説評価アルゴリズムを使用。自然言語処理技術を活用し、作品内で使われている語彙の豊かさ、特徴的な用語の利用、語彙に基づいて判定される作品カテゴリー情報、作中に現れる感情表現の種類・数・出現位置、作中に現れる否定的及び肯定的な意味の語の影響度・出現位置などを抽出。それらとCRUNCHERSの作品投稿サイト「CRUNCH MAGAZINE」内での閲覧や反響との関係などを機械学習させた評価エンジンにより、優れた作品を評価するという。


          ということのようです。その仕組みを使って、いわゆる多数集まった作品の1次選考をしてしまおうというのが今回の取り組みのようです。
          この取り組み、なかなかおもしろいと思う反面、このアルゴリズムがいわゆるでは売れる作品を選ぶことができるのか?という疑問はあります。これは、別にアルゴリズムについて疑問視しているわけではなく。
          本を売るという現場については、いわゆる中身の編集だけでなく装丁や営業、販売部の人の努力で成り立ってるわけですね。そこらへんは、マンガの重版出来を読んでいただければわかると思います。

          重版出来!(1) (ビッグコミックス)

          そうした前提がありつつ、このアルゴリズムが賞においてのかなり労力が割かれる下読みを効率化したことはすごい意義があると思います。(個人的には数年前にやった、DIGアワードの下読みが大変だったのを思い出します)
          こうした中身の分析というのは、この前Appleが買収したBooklampを思い出します。

          ただ、この大変ではあり、効率化をしている人たちからみたら非効率な行為の中にいわゆるダイヤモンドが見つかるかもしれないという見え方もあると思います。今は荒削りだけど、育てればダイヤモンドかルビーになるかもしれない逸材がいるかもしれない。その可能性は否定できないんですよね。
          ちょうど、今日出版社の人とあってて話題に出たのですが、非効率は全部効率化すると思考停止になってしまい、結果よくないことになる可能性もはらんでるんですよね。
          あくまで可能性の話なんですが。そこは、どっちがいいというよりもどっちを取るかだけな気がします。

          ということで、ひとまず第1弾の作品の出版が楽しみです。

          ちなみにディスカヴァー・トゥエンティワンさんですが出版社としては結構異色で独自の書店への卸し方をしたりしています。いわゆる、先駆者的な会社さんなので、いろいろと仕掛けてくれるとおもしろくなりそうだと感じます。
          2014.08.20 Wednesday

          指原莉乃は普通の女の子(でも普通が一番怖い)

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            講談社のAKB48新書という、AKBのメンバーにインタビューしてそれをベースに構成してにするという形で作られている、新書シリーズがスタートしまして、第1弾として元AKB48、現HKT48メンバーでありながらHKT48劇場支配人・プロデューサーを兼任する指原莉乃の『逆転力〜ピンチを待て〜』が先日発売されました。

            逆転力 ~ピンチを待て~ (講談社 Mook)

            帯にあるとおり、指原莉乃(さしこ)という人はたいそう人生において擦り傷から大けがまでしてる人でして。
            AKB加入前は2ちゃんねるにも入り浸るアイドルヲタク(ちなみにその当時2ちゃんねる見てるってのはなかなかいなかったわけです)であり、研究生自体はブスキャラや正規メンバーになってもヘタレキャラとしてイジられ、研究生時代の恋愛がきっかけでAKBをやめることも考えたり(結果、HKT48に移籍となりましたが)といろいろとあったわけです。

            いろいろと、心が折れそうな出来事や言われたりすることがあっても、彼女はつねに落ち込んだりしない(少しは落ち込むみたいですが)し、なるべく平静でいようとする。というより、普通に自分で心を整えることができる。

            そして、本を読むと指原莉乃という女の子が特別じゃなくて、普通の子ってのがわかってくるんですよね。
            普通ってでも一番おそろしい存在だったりはするんですが。

            この本はインタビューを構成して作られた本なので、けっこうな部分が自分語りのような形の文章になっていてとても読みやすいんですよね。たぶん、早い人だったら1時間で読み終えちゃうぐらい。

            今のところ一番日本でCDが売れているグループの人気投票1位とになった女の子の処世術が載ってるこの本。以外に読み応えがあるのでおすすめですよ。

            ちなみに、新書第2弾だれになるんだろう、、(たかみなかこじはるとかかな、、)

            指原莉乃1stフォトブック『さしこ』 (講談社 Mook)
            このフォトブックと一緒に読むと結構おもしろいです。
            2014.08.19 Tuesday

            次のkoboは思い出がいっぱい(Kobo aura H2O)

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              言ってみたかっただけです、すいません。

              koboの新端末が FCC(連邦通信委員会)に申請されたって話題になっていまして、その新機種が『Kobo aura H2O』というようです。
              eBookUserさんでは
              素直に考えれば水に関連した、防水仕様なのではないかと予想される。
              と書かれています。「kobo Aura HD」(日本未発売ですが、なぜか私持ってます)と同程度の仕様のようなので、期待したいところです。



              2014.08.18 Monday

              街の本屋はAmazonにとっては不要!?

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                セブンイレブンが店頭で「ゼブン-イレブンは街の本屋」というポスターを掲出していて、それに関してまわりの出版関係の人がいろいろと言っていたことがありました。
                僕も、どうななんだろうと思う部分がありましたし、「本屋はこうあるべきだ」ということ話が挙がってました。

                雑誌・書籍お取り置きサービス|セブン-イレブン〜近くて便利〜

                僕も本屋さんが好きで、僕が住んでる街は比較的本屋が多いので困ることは無いのですが、まわりに本屋が無いという地域もあったりする人には、悪くないサービスなのではと思いました。

                しかし『本屋」ってのはなんなんでしょうねって思います。
                楽しいものではありますが、自分も立場上儲かっているのか成り立っているのかっていうのは常に気になってしまいます。
                大阪に帰ったときに、大阪屋のリーディングスタイル2号店 「スタンダードブックストア あべの店」 に行ってきました。

                雑貨やおもしろい棚もあったり、そして買う前の本もカフェで読めたり。
                読む前の本を読めるというのは、この前つくばに行ったときにあったリブロにもカフェが併設していました。
                丸の内のリーディングスタイルでは、カフェで読書会も行われていました。

                ああ、これが本屋って場所なんだなぁって感じましたが、こうした店舗にするのに改装費用やらなんやらでそれなりの投資がいるので、すべての本屋は難しいと思うんですよね。
                あまり答えが出ないのですが、街に本屋は必要だと思いますが必要だって訴え続けるだけでは、前に進まない部分があると思います。なかなか、批判めいた感じにもなってきましたが、前も書いたきがするのですが本屋の人とディスカッションしてみたいなって思う今日この頃です。
                とくに、この前よんだ田口久美子さんの『書店不屈宣言』を読んでからもやもやする部分もありまして。

                書店不屈宣言: わたしたちはへこたれない (単行本)  

                そんな中、Amazonのラッセル・グランディネッティ(Russell Grandinetti)上級副社長のインタビューが物議をかもしだしています。

                米Amazonの電子書籍部門の最高責任者「出版の世界で必要なのは書き手・読み手の2者だけ」(eBookUser)

                「出版の世界で必要なのは書き手・読み手の2者だけ。その中間にいる出版社やエージェントは常にリスクを素直に受け入れなければならない」
                語られています。Digital Book WorldではAmazon’s Grandinetti: Agents, Publishers, Retailers Not ‘Really Necessary’と出版社(publishers)やエージェント(agents)と『書店(retailers)』と指されています。(書店向けにKindleのリアルアフィリエイトみたいなプログラムをやっているのに、、、)

                そんな街の本屋の今後はこの2冊の本にヒントがあるかもしれませんね。
                というぼんやりした内容ですが。本や本屋に関する本の読書会とかやってみたいなぁ、、

                本の逆襲 (ideaink 〈アイデアインク〉)街の本屋の逆襲
                2014.08.16 Saturday

                ALIS定例会特別企画 クラウドファンディング報告・講演会で話してきました

                0
                  もう、お盆前の話になってしまうのですが図書館情報学若手の方々のコミュニティALISの定例会にて『日本最大級の読書SNSの中の人から見た図書館とアンネの日記破損事件』というタイトルで基調講演をさせていただきました。

                  【追加情報あり】ALIS定例会特別企画 クラウドファンディング報告・講演会

                  もともとのきっかけは、「公立図書館に『アンネの日記』など376冊の本を寄贈したい!」というREADY FOR?でのプロジェクトを締め切り最終日にある方のFacebookを見たのがきっかけで、支援した所から始まります。
                  もともと、その投稿を見たときにぼんやりとしか覚えてないんですが「意義のあるプロジェクトなのになんで達成しないんだ」的なことを書かれてたと思います。もうここははっきりなんて書いていたか覚えてないんですが、そういう風に僕は受け取りました。
                  そんな発言を見て僕はこう感じました。

                  『じゃあなんで達成してないの?いいものだから、みんな自然に賛同するなんて幻想だと思うし、このプロジェクト自体は全然まわりでも言及されていなかったし(まわりに出版関係の人が多い)最終日に見ること自体がおかしいんじゃないのか、なんかおかしい』

                  そういう気持ちになりました。半分、よくわからない怒りもありました。
                  ひとまず、最終日ということで支援した上で、ブログにエントリーを上げました。
                  そのあとFacebookでも呼びかけて、結果まわりでも2人ほど賛同していただけました。
                  いろんな方々の呼びかけなどもあり、なんとか目標金額にも達成してなんとか成立しました。

                  僕は、このプロジェクト自体はとても意義があることだし、ネットの力がないと成立しにくいと思いました。
                  しかし、定例会でも少しプロジェクトを立ち上げた赤山さんともお話をさせていただきまして、広報が足らなかったということも反省の1つとしてお話されていました。

                  僕としては、基調講演で話をしたことをすこしざっくりですが、箇条書きに書かせていただきます。
                   

                  この事件は多くの本が好きな人に考えさせられる件だった

                  今回のアンネの日記破損事件をきっかけに、僕がマネージャーをしていますブクログでもレビューにてこの事件のことを書かれている方もいました。
                  また、実はこの事件の間にブクログでも登録数がゆるやかですが伸びていました。
                  そうしたことから、やはり多くの人に考えさせるきっかけになった事件だと思います。

                  このプロジェクトがあまり届いてなかった

                  結果、本プロジェクトはあまりインターネットを通じて本が好きな人は届いてなかったのかもしれません。
                  クラウドファンディングでは、場合によっては開始日にも目標金額があつまるケースもあります。
                  今回のプロジェクトは、僕はおそらく1週間ぐらいで集まってもおかしくない内容だと思います。それぐらい、熱量が含んでるプロジェクトだったと思います。

                  また、開始前に赤山さんも図書館の関係団体には協力を仰いでいたようですが、なかなか難しかったようです。
                  なので、事前の営業は苦戦されていたようです。

                  これについては、本音をいうとクラウドファンディングの会社側ももう少し支援やアドバイスをしたほうが良かったのではと感じています。
                  インターネットでの広報をしっかりと、などアドバイスはされているようですが、多くのフォロワーを持ってない方の場合はとても苦労されると思いますので。

                  この事件は『本が破損した事件』である

                  僕は、この事件を『本が破損した事件』ととらえています。
                  この事件は、当然その対象となったのがアンネの日記であり、この事件自体が一定の思想をもった方々の犯行と思われていた事件です。(結果違ったようですが)
                  そのため、なかなかまわりの人たちが言及しにくかったのでは、と言う意見はあります。しかし、それはそれとして、1つの事実としては「本が破損」して、図書館などが厳しい財政状況で再度購入が難しいという状況だったと思います。
                  その部分を分けて、私自身はその状態を救うため支援をしました。
                  複雑な条件が重なってる場合は、できればシンプルに考えた方がいいと思います。



                  といった類いのことを話しました。

                  また、僕のあとに話されたfinalventさんの『アンネの日記破損事件、海外での受け止めかた』は聞き応えがありました。
                  海外の報道機関がこの事件をどうとらえて、どういう情報ソースで報道していたかというのをかなり網羅的にまとめられていました。
                  というか、勉強になりました...


                  といった具合で、終わった後に懇親会がありまして、少しだけ学生さんとお話をさせていただいたのですが、僕と同じ高専出身の学生さんやブクログユーザさんが居て「使ってます」って言っていただけたのが本当にうれしかったです。

                  こういう、普段あまり絡める機会がない方々でお話させていただく機会をいただいた、赤山さんALISのみなさま誠にありがとうございました。

                  ちなみに当日のまとめがあります。

                  ALIS定例会特別企画 クラウドファンディング報告・講演会(togetter)
                  2014.08.16 Saturday

                  大橋裕之「シティライツ」を原作!乃木坂46の秋元真夏、生田絵梨花、橋本奈々未が映画初主演。

                  0
                    乃木坂46ファンとして、そして「シティライツ」のファンとしては見逃せないニュースがやっってきました。
                    乃木坂46の秋元、生田、橋本の3人の主演映画が12月6日から全国公開されるようですが、その映画の原作があの大橋裕之先生の「シティライツ」ということです!

                    シティライツ(1) (モーニング KC)シティライツ(2) (モーニング KC)シティライツ(3) <完> (モーニング KC)

                    この「シティライツ」ですが、脱力系マンガというかどう説明していいのかわかりませんが、教えてくれた人曰く「マンガ界の星新一」という感じで、短めの作品がたくさん入ってるギャグマンガです。(ギャグマンガといっていいのか悩みます)

                    とにかく、シュールな作品が多いのですが、そういう作風で考えるとこの映画の主演の生田がとてもあうのかなぁと感じました。
                    幼少の時期をドイツで過ごし、ピアノも小さい頃からひいてることもありテレビ番組でも披露することも多くスペックが高いのですが、何かどこか一本ネジがはずれたかんじの雰囲気がシュールで、かつ16人のプリンシパルでもかなり高評価だったこと。

                    ちなみにシングル「君の名は希望」のPVにて行われた山下敦弘監督によるオーディションに合格した3人がこの秋元、生田、橋本みたいです。
                    オーディションの映像

                    なかなか、行くちゃん(生田)がハマりそうな感じがして12月が楽しみです。

                    乃木坂46秋元、生田、橋本が山下敦弘映画主演(ナタリー)
                    超能力研究部の3人(公式)

                    大橋先生のツイート。
                    2014.08.07 Thursday

                    ツイートをTシャツにでき、かつ販売できる。それがスリスリ神宮

                    0


                      https://suzuri.jp/jingu/kunshika
                      2014.08.05 Tuesday

                      書誌データの重要性

                      0
                        Digital Book Worldにて、なぜか同じタイミングでmetadata(書誌情報)に関するエントリーが2つあがっていました。

                        Five Things You Should Know About Metadata
                        8 Ways For Self-Published Authors to Rise Above Their Fear of Metadata

                        書誌情報の重要性については、出版業界にいる方なら十分わかっていると思いますが、色々な事情で仕様があいまいだったり、入力のコストが高すぎる(1つのデータを使い舞わせればいいのに、いろんなところへ入力をしないといけないことによる入力ミスが起きたり)など色々な課題があります。

                        日本ではJPOがその周辺の活動をしていて、出版デジタル機構がそこらへんの書誌の統一を現場レベルで行っていくなどの話を聞いています。

                        そんな書誌情報についてのDigital Book Worldのエントリーはそれぞれ読んでいただきたいんですが、『Five Things You Should Know About Metadata』の5項目についてちょっと抜粋したいと思います。

                        1. Metadata isn’t a new concept.
                        2. Metadata is the language of online selling.
                        3. Languages have vocabularies, rules and grammar. Metadata does too.
                        4. You don’t have to be a techie or a data geek to understand the basics of good metadata.
                        5. You already know more about metadata than you think you do.

                        この5項目のとくに4と5が重要で、4では「あなたはメタデータ(書誌情報)ヲタクでなくてもいいです」と、そして5では「あなたは自信で考えるより既にメタデータ(書誌情報)について知っている」と書かれています。

                        書誌情報については特別なことはそれほどないということ。その前提にしたがって、書誌情報と向き合うことが大事とエントリーでは書かれています。

                        ひとまず、日本でも書誌情報の共通化なり入力コストの省力化については進めてほしい今日この頃です。
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