2019.01.08 Tuesday

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    2013.05.28 Tuesday

    ネット上の書店員とは。さよなら『読むナビ』

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      仕事柄、書店員というか本を売る、薦めるという行為について興味があるのですが、図書印刷さんが運営されていた読むナビのTwitterが良い感じでした。


      既に過去形になっていますが、その「読むナビ」の運営は2013年5月27日で終了しました。
      サービス立ち上がりすぐに、図書印刷さんにお話を伺いに行ったのですが、ブクログの競合になるのかと思ったら、どっちかというと読み物的なコンテンツが増えていたサイトになっていきました。

      とはいえ、Twitterは本当に本が好きな人が運営しているんだなーっと感じるつぶやきも多く、その読書量にうらやましいさ半分、尊敬半分で見ていました。

      そうしたサービスが、残念ながらクローズとなったことは残念です。

      「出版不況」「マネタイズができなかった」って言葉でかんたんに片付けられる部分もありつつ、こうした本が好きな人かつその感想やつぶやきが本に興味をもってもらえるキッカケになる人のアウトプットがなくなるというのは非常に残ねだなと思います。感傷に浸るというか。

      電子書籍の話題にすると、セールばかり紹介も多かったり、本当に読みたい本と出合えるきっかけを与えてるのだろうか?と思う部分はあります。
      ほんとうに、おもしろそうだと思える電子書籍と出合わせてくれる電子書籍書店員は本当が望まれる昨今だと思います。

      ひとまず、読むナビさまおつかれさまでした。
      また新規でサービス検討中かもしれないので、楽しみにしています。


      2013.05.19 Sunday

      ジェフリー・ブラウンのスターウォーズ本「Jedi Academy」

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        『ダース・ヴェイダーとルーク(4才)』と最近発売された『ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイア』という売れている本があります。


        ダース・ヴェイダーとルーク(4才)は書店のPOPで10万部出たって書いてるのでスマッシュヒットみたい、ブクログでも2冊ともランキング上位に入ってきた本です。

        この前、プリンセスレイアのやつが紀伊國屋書店の新宿本店でパネル展示してましたが、撮影禁止だったので撮影できず。残念。

        この本のジェフリーブラウンさんのスターウォーズ関連の本がまた新しいのが出るようです。


        また翻訳されて出るようですが、要注目ですね。
        2013.05.07 Tuesday

        第4回ブクログ大賞と今年から新設された電子書籍部門について

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          先月末から投票受付を開始している第4回ブクログ大賞ですが、明日5/8の24時で受付が終了となります。

          今年は、小説部門マンガ部門フリー投票部門と毎年やっている部門に加えて電子書籍部門というのを新設しました。
          昨年はKoboやKindleのスタートなど電子書籍周辺の話題が耐えなかったと思います。もう電子書籍元年ネタは良いとして、おもしろい作品も沢山でました。

          ブクログでは電子書籍を本棚登録できるので、その登録数などをベースに集計をしてノミネート作品を出しています。

          以下ノミネート作品です。(敬称略)

          ■ウェブで政治を動かす!(津田 大介)
          ■MAKERS―  21世紀の産業革命が始まる(クリス・ アンダーソン)
          ■続ハーメルン 愛のボレロ1(渡辺 道明)
          ■言志 Vol.1  -日本を主語とした電子マガジン-(言志編集部)
          ■ブラックジャックによろしく 第1巻(佐藤 秀峰)
          ■人間失格(太宰 治)
          ■「当事者」の時代(佐々木 俊尚)
          ■ざっくりインデザイン。(井上 のきあ)
          ■Gene Mapper  (ジーン・マッパー) (藤井 太洋)
          ■アプリケーションをつくる英語(西野 竜太郎)

          といった感じです。パブーの作品もありますが、電子書籍周辺をウオッチしてる人からしたら知ってる作品ばかりだと思います。

          この電子書籍部門ですがまだまだ始まったばかりで投票数が他のマンガや小説部門と比べると少ないのですが、電子書籍業界をウオッチしてる人にはぜひ投票していただきたいと考えています。(ブクログの登録をしていなくてもTwitterで投票が可能です)

          よかったら電子書籍界隈のみなさん、昨年の「電子書籍1冊」を投票していただきたいです。


          第4回ブクログ大賞 電子書籍部門
          2013.05.06 Monday

          電子書籍レーベル構想

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            構想って書くとスケールでかく見えるんですが、、

            前からいわゆるセルフパブリッシング、主にKDP界隈について思う所があります。
            1人1人で出すより、レーベル(出版社でもいいと思うんですが)という単位でジャンルを読み手に明示して作品を出すというのが良いのではと考えています。
            現状、出版社は電子書籍向けでレーベルを作ってやっている所も多いです。角川ミニッツブックImpress Quick Bookだったり。これらはどっちかというと、電子書籍で短い時間で読めるという切り口ですが。

            特に、個人でいまとくにKDP界隈で目立つのは著者が著名な場合(多くはブロガーかつ長くインターネットで文章を書くという活動をしている人)の作品は広まります。広報力があるというか。
            そうでない人の場合、なかなか広まりにくいのではという思いはあります。

            僕自身は、文芸にはうといのですが、、文芸ジャンルはダイレクト文藝マガジンさんが担っている部分はあると思います。が、もっと他にも出てもいいのでは?と思います。例えばSFやホラー、恋愛小説、官能小説、ライトノベル、経済小説とか。あと個人的にはノンフィクションやビジネス書とか出て欲しいなって。
            誰かがレーベルオーナーとなって、そのオーナーが広報活動を行い、そのレーベルに参加したい人が作品を持ってとりまとめるってのはできないのかなぁとか前から考えています。

            これを何故うっすら考えているかというと、いま電子書籍の小さい出版社や個人でKDPで乗り出している人達が増えているが、最初だけで今は売れていない、99円セールしたメジャー作品の影に隠れて売れていない、売れても月2,3冊程度しか売れていない、という話をGW中に聞いたからです。

            当然、売れる売れないというのは作品の魅力も関係しているので、みんなが等しく売れるべきだってそんなことは一切考えていないんですが、何度も本を出して世間に響く本が出すことができる環境ができたほうがハッピーだなと考えています。

            技術的な部分というのは、いろんな人の知見がブログで公開されていてそれに頼ればいい部分もあるし、本質的にはePubとかは創作活動したい人が考えなくてもいいのではと思う部分はあります(し、手前みそですがパブーを使ってもらえばePubは生成できますし)
            何かを発表したくてHPをつくるのにHTMLを学んだ人がいて、そこからブログサービスやシステムができたりしていったようにePubもそのうち考えなくても生成できるサービスは増えてくると思います。

            で、いざ売り方の話については色々と思う所はあるんですが。

            どっちにしろ、誰かレーベルオーナーになって作品を集めてみんなで寄り合って広報活動しようぜ、売っていこうぜって人って出てきて欲しいなって思います。し、やってみたいなぁって考えています。

            個人的には、さっきも書いたんですが

            ・これからの働き方
            ・スタートアップの社長のヴィジョンや熱い想いをまとめたe-single
            ・Web制作者向けの技術書

            とか、色々とできたらいいなぁと考えていますが、一緒にやってくれる人がいたら声かけていただきたい所存です。(技術的なサポートとかはできればしたいなと考えています)

            どれかはやりたいな、、今年。
            2013.05.05 Sunday

            AKB48 松原夏海さんが卒業する

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              AKB48のチームK、僕の推しメンでもある松原夏海さんが卒業を発表しました。

              同期が沢山卒業していく中、ずっと残っていたメンバーなわけで、いつかは来るってのは分かってたので心の準備はしつつも、もしかしたら最後まで残るんじゃ無いかって淡い期待もしていた部分もありました。
              しかし、残酷に来るもんなんですね時というのは。
              卒業の詳細はAKBまとめんばーさんでも見て下さい。

              で、自分はひまわり2nd新規なのですが、AKBのファンになったというより今思い返すと松原夏海さんのファンだったなぁ、、と思います。はい。
              初見でみた「記憶のジレンマ」って曲に魅了されてファンになったわけなんですが、なんど聞いてもいい曲だし、ダンスで評価される松原さんとは違う部分があるなぁって思います。

              正直、良い時期にファンになったと思います。2ポラ撮影がそんなに難しくない時期、ボーリングもいっしょにしました。松原さんは警戒してほんとうにぜんぜん顔むけてくれなかったってよく考えたらしょっぱい思い出だったし、あと一昨年は生誕委員をやったり。

              尾木プロダクションに所属してからは、舞台の仕事が入ったりしてみんなで華を贈ったりして楽しかったなぁ、、って思い出があります。

              その生誕委員やって、燃え尽きた部分もあったんですが。そのあと色々と時間もとれなくなって握手もそんなに足を運ぶことができなくなったんですが、毎回やっぱり握手して話すことがなくても、会いに行けば喜んでくれたので良かったなぁ、、ってもう感傷に浸ってるモードです。

              生誕やれんのかなぁ、、、6月、、、

              卒業公演とかあったらたぶん、大泣きしながら見るんだろうなぁ、、



              現実逃避
              2013.05.05 Sunday

              ミスドがおいしくなったとクチコミ

              0
                ミスドのドーナツがおいしくなったと周りで評判なので食べてみた。結論、かなりおいしくなってた。

                で、これ会社の人たち何人かのクチコミで購入を決めたんですよね。
                みんな、おいしいおいしいというので、食べてみたくなったわけで。

                「味が変わりました。美味しくなりました」てなんて、シンプルなメッセージだなと思いました。クチコミされるのに。シンプルですよね。

                物事を人に伝えるときに、わかりにくいメッセージはよくないと想うんですよね。

                当然、最初の入り口はマスでのメッセージだと思うんですが。
                当然、世の中シンプルだけでいかないことも多いとは思いますが、とても良い事例なのではないかと思いました。

                て、もう夜中の3時なので寝たいです(寝れない
                2013.05.01 Wednesday

                4月に読んだ本まとめ

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                  3月のまとめし忘れたorz

                  ということで、5月になったので4月に読んだ本をまとめます。


                  ひさびさに小説読みました。
                  いとうせいこうさんの小説で、仕事関係でいただいたのですがかなり重めの話で、ずしっときます。おすすめの小説です。
                  あと、この前エントリーもあげましたが藤田社長の「起業家」もネット業界の人にはおすすめの一冊です。


                  ayohataさんの本棚 - 2013年04月 (4作品)
                  起業家
                  藤田晋
                  読了日:04月27日
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                  マンガ

                  話題の重版出来!は泣けますのでぜひ読んで下さい。まじでオススメ。
                  あと、となりの怪物くんもほんとキュンキュンしちゃいます。会社の人に「恋愛マンガのドラゴンボールです」って言ったんですが「何いってんすか」って顔されました。

                  ayohataさんの本棚 - 2013年04月 (13作品)
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                  雑誌

                  ダ・ヴィンチは有川浩さんの特集。ソトコトは図書館特集。

                  ayohataさんの本棚 - 2013年04月 (2作品)
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                  電子書籍

                  マニフェスト本の未来はページ数多いので、紙の本のほうが読みやすいです、、、が面白かったのでちゃんとレビューを書きたいです。
                  電子の灯す物語は無料キャンペーンで手に入れたんですが、お金はらっても読んでいい作品でした。面白かったです。が、短編って実は苦手で続き気になるんだよねーもっと書いてもらいたいんですよねーって思う時がある。(なので、マンガの読み切りって苦手だったりします)

                  ayohataさんの本棚 - 2013年04月 (4作品)
                  電子の灯す物語
                  山田佳江
                  読了日:04月18日
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                  金魚ガールズ
                  ごとう隼平
                  読了日:04月30日

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                  ブクログとパブーというサービスをやっている株式会社ブクログで取締役をしています。 主な仕事はマネージャー業務とかです。 ブクログでは広告とか外部提携、パブーではKindleやKoboのディストリビューションの立ち上げなど担当していました。
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