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    2007.03.31 Saturday

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      2007.03.30 Friday

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        2007.03.30 Friday

        もやしもんツールが講談社からの警告で公開停止 とその雑感についての雑感

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          しっぽのブログさんで書かれた、もやしもんのデスクトップツールについて、公開停止を講談社から言われた件についての雑感を見て、気になった点についてあったので、書きます。

          話の大筋は、このデスクトップツールによって最終的に広告効果(購買につながる)があるのに(しっぽさんが身近で購入者もいたとのこと)もったいないということを書いてます。
          当然、著作権についても言及しています。
          コピーによって何らかの損害が認められて、それがけしからん!と言うのであれば権利者の利益に則った話ではあると思いますが、コピーそのものがけしからん!と短絡思考に陥る著作権。
          そんな一例みたいな事件なのでした。
          まあ、確かに著作拳なわけで、書いてる話について、納得できる部分もありますし、デスクトップツールの作者さんも、もやしもんに対して、愛情があると思われますし、そういった面から、結果的に書かれてるとおり「誰一人として得はしてない」のかもしれませんね。

          それで、気になったポイントの、コメントでしっぽさんが書かれてる部分、以下
          というか、既にアメリカなどでは一部企業がファンサブなどの広告効果を認め、企業戦略に取り入れているところもあります。
          日本ではどうもこういった進歩が遅いですね。
          の部分、ファンサブですね。

          ファンサブは、YouTubeでの著作権などの問題があった時に、語られるキーワードではあります。Wikipediaによると、
          ファンサブ (fansub) は、外国の映像作品に手製の字幕をつけたもの、または、その活動のこと。fansub は "fan subtitled" (=ファンによる字幕版)から。ファンサブ製作者のことはfansubberという。ファンサブのほとんどは、日本製アニメに英語等の字幕を付けたものであり、本項でも日本製アニメのファンサブについて扱う。

          かつてはビデオデッキと専用の機械を用いて字幕を入れ、ダビングと郵送で流通していたが、近年では、個人でもパソコンを利用したデジタル動画編集や大容量データの取り扱いが比較的容易になったためインターネット上での贈答が主となっている。また、具体的な配信方法としてはBitTorrentが挙げられるが、そのデータがYouTubeなどの動画共有サイトにアップロードされるケースも少なくない。

          ファンサブ活動は日本を含めた各国の著作権法上、また国際著作権条約上も違法行為であるが、当の活動者たちは告発例などが皆無に近いことなどを根拠に、自らの活動は黙認されていると主張している。
          とのこと。最後の部分が一番ひっかかりますが、かつては礼儀として、DVDが発売になれば、映像を消すということを行ってたようですが、
          かつてはファンサブ製作者の間では、自国の正規品の販売に悪影響を与えないよう、既に正規品が販売されているものはファンサブの対象としないことや、後に正規品が発売されたものはファンサブ配布を中止することが不文律となっていて、ファンサブ利用者に対しても、ファンサブで見て気に入った作品が発売されたら購入するように勧告していたが、現在ではそれも形骸化し、正規品のDVDより吸い出されたデータがそのままネット上で流通している事も少なくない。
          ということのようです。

          ひとまず、思うところは、見る側、消費者側のルール破りがある以上、色々とその活動に対して広告、クチコミ効果があるという理論は、営利活動を行う企業にとっては、そんなものは、通用しないと思う。
          俺はやってないから、と言って通用するものでも無いと思う。

          ただ、今回の問題(公開中止を求めた件)については、やはり著作権という、不備と著作権者とそれ以外とのコミュニケーションインフラの整備されてない点など、問題が多いので、それが根本ではあると思うし、エントリーのコメント内では、デスクトップツールの作者が講談社に自発的に確認をしてて、1ヶ月近く音沙汰がなかったようで、そういった点は講談社の殿様商売の姿勢には問題があると思う。
          2007.03.30 Friday

          モバイルとHack

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            昨日は、エスカフラーチェの大日田さんに誘われて、Mynet Japanがやっているgungiというイベントに行ってきました。

            モバイルHacksというテーマでしたが、平たく言うと、モバイルのことと、Lifehack的なことの話でした。モバイルをHackするわけではなかったかんじでした。

            エンジニアのイベントなのに、なぜか参加してしまった私ですが、近い席どうしの人たちとディスカッションしてFlashLite2.0に1つ新機能を加えて、新しいサービスを考えて下さいというのがあったのですが、その際のエンジニアの方々の発想の始点は、やはり私とかフロント寄りの人間と違うなと感じました。
            使いたい機能があり、それをもとに考えるという点は、クリエイティブだなと思いました。

            終了後、ご飯を食べて、なんかシナモンフラーチェとかスイーツみたいなことを言って帰りました。

            で、帰ってから、ビックカメラで買ったオムニグラフをインストール。
            やっぱり、オムニは最高だ。イカス。

            2007.03.29 Thursday

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              2007.03.28 Wednesday

              ファイテンションデパート最終回

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                先ほど、ファイテンションデパートの最終回を見終えました。

                正直、最初はどんな番組になるか非常に疑問があったのですが、終わってみれば素晴らしい番組だったと思います。

                番組構成としては、ショートアニメなどを、うまくホリケンとAKB48メンバーで間をつないで飽きない構成にしていた点はうまいと思う。
                個人的には、やはりなんといっても「かくざ父さん」が一番好きだったわけで。
                ただ、アームズラリーについては、やはり広げた風呂敷をうまくまとめきれてなかった感はある。その点は、次作でクリアしてほしいと個人的には思います。
                あと、土管くんの最終回は感動した。やはり、蛙男商会さんは天才だと思った。

                あと、個人的にはすなふぇさんがこの作品をステップとして、もっと幅広い才能をつかって活躍してほしいと思ってます。

                ファイテンションデパートは、私にとってはかくざ父さんと、AKB48の篠田麻里子に出会わせてくれた素晴らしい番組でした。
                DLEさん、ありがとう。

                2007.03.28 Wednesday

                CGMにおいてのアウトプット

                0

                  CNETの記事より、 http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20345987,00.htm

                   ウノウは3月28日、IDGジャパンと提携し、写真共有サイト「フォト蔵」に寄せられた写真からなる雑誌「ZOOMo」を発刊することを発表した。

                  おーそうきたかと。
                  こういった、CGMサイトで最終的に紙メディアに落とし込んでというので思いだすのは、元ライブドアの方々が立ち上げたposh me!を思い出します。posh me!では、週刊アスキーと連動したアイドル企画だったり、ショートムービー企画などが動いてます。

                  こういったCGMの集合地(内容)は、色々と使い道はありますが、こういったリアルの場にアウトプットすることは、その参加者も含めて見込み客にもなりますし、既存の紙メディアと比べるとまた違う切り口や、新発見もあり、良いことだと思います。

                  日本においては、なかなか映像においてのCGMサイト(動画共有サイト)では、このような従来のメディアとニューメディアとのコラボレーションはどうも、従来のメディアのほうが上に立とうとして、失敗してる節があるのですが、今回、どのような結果になるか楽しみです。
                  とくに、出版に関しては不況ということもあり、新しく領域を広げるといった結果になれば良いなと思います

                  2007.03.28 Wednesday

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                  0
                    2007.03.27 Tuesday

                    CGMマーケティング 消費者集合体を味方にする技術

                    0
                      評価:
                      伊地知 晋一
                      ソフトバンククリエイティブ
                      ¥ 1,890
                      CGMの教科書です、いわゆる。

                      おそらく、ここまで噛み砕いてCGMを分かりやすく説明してる本はないと思います。特に、ライブドアという、炎上していた会社に居た方であるからこそ、書ける内容も多かったです。

                      この本においての、CGMとはバズワードとして、上辺だけを書いてるわけでなく、1.0と呼ばれる時代から流れる水脈をうまく取り込んだ内容となってます。
                      2007.03.27 Tuesday

                      Ameba Visionが広告益還元開始

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                        国内では初らしいです。動画投稿サイトでの広告利益配分をAmeba Visionが始めたようです。

                        http://japan.internet.com/wmnews/20070327/5.html

                        海外だと、metacafeなどが導入しており、この仕組みにより、ロイヤリティが高いユーザを呼び込むことができたりするわけです。まあ、逆に広告収入が目減りするわけでもあるんですが。

                        この仕組みについては、なぜ国内でどのサイトも取り入れないのか謎なのですが、ひとまず、広告代理店であるサイバーエージェントは、そこらへんの営業機能や配信機能を持ってるわけ(配信はMicroadが行ってる)で、そういった面から、競合他社より早く導入できたのではないだろうか?
                        また、AmebaVisionと統合IDを使っているAmebaという全体のサービスにおいて、ポイントサービスを持っているのも、一つあるだろう。

                        それで、肝心の配信画面であるが、以下。(縮小してます)

                        動画投稿サイトAmebaVisionの広告画面

                        動画終了後に、YouTubeのように関連動画が出るが、その一つとして表示されているようである。

                        ひとまず、この仕組みについて、気になるのは、AmebaVisionはワッチミーTVのように、事前チェック制ではない。そのため、違法動画もアップされてしまう。
                        そういった点や、YouTubeでもそうであるが、グレー動画(著作者がアップしてない動画)も多い。そういった動画から、広告を貼付けてもうけるというのは、極端な例でいうと、先日のバイアコムがYouTubeを訴えた件を思い出す。ひとまず、そういった訴訟リスクをはらみつつの、このスタートが吉と出るか、凶と出るかは気になるところである。
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                        ブクログとパブーというサービスをやっている株式会社ブクログで取締役をしています。 主な仕事はマネージャー業務とかです。 ブクログでは広告とか外部提携、パブーではKindleやKoboのディストリビューションの立ち上げなど担当していました。
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