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2016.01.25 Monday

「角川インターネット講座」合本版の価格を見て思ったこと

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    「角川インターネット講座」の合本版が紙で全巻買うと40,500円が、電子書籍版2,700円ということで話題になっています。

    「角川インターネット講座」が格安すぎて角川の電子書籍の売り方が心配になる - あざなえるなわのごとし

    他、いろいろなサイトで紹介されています。定価が21,600円なのですが、そこから考えても激安なんですよね。

    で、すでに紙本版買った人は損と感じた!て議論もあったりするんですが、kobo版だと合本版で20%オフクーポンも出ていて(+楽天ポイントも付与される)、かなり割安なんですよね。アマゾンは20%アマゾンポイントがつくっぽいみたいです。

    宗教上の理由で、Kindleではなく楽天koboを使ってる私ですが、おそらく再安に近い形で変えたと信じて疑わないんですが、あとjoiこと伊藤譲一さんやはてなの近藤さんが書いてるということ、もう買いなんですが。

    結局、この本自体はおそらく読む前にすごくいい本なんだとは思いますが、安いということで口コミで広まって売れてるんだろうなと思います。
    当然ながら、定価である21,600円で売るよりも、今の2,700円で売るほうが圧倒的に売れるのは確実なんですよね。

    先日、朝日新聞で筑摩書房が率先して脱再販をしているという報道をされて、筑摩書房さんが否定する声明を出すなどてんやわんやした事案があって、本を売る、総売り上げの最大化の一つとしては、価格弾力性を持たせることってのが大事なんではというのは、いよいよもって感じる今日この頃です。

    3月に開催されるDIGITAL BOOK WORLD CONFERENCE+EXPOにて、koboの人がElastic Ebook Pricing というテーマで話をするらしく、その方向性に行くんだなぁと感じる今日この頃です。
    ちなみに、日本も時限再販も色々と始まってるけど、先日の新文化の紀伊國屋書店の高井社長が「余剰在庫を売る自信はない」と言い放ったのが色々と日本的な感じで象徴してる気がします。
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    ブクログとパブーというサービスをやっている株式会社ブクログで取締役をしています。 主な仕事はマネージャー業務とかです。 ブクログでは広告とか外部提携、パブーではKindleやKoboのディストリビューションの立ち上げなど担当していました。
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