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2015.08.31 Monday

「乃木坂らしさ」とは。乃木坂46 真夏の全国ツアー2015を見て

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    本日8月31日の神宮球場のライブをもって、乃木坂46 真夏の全国ツアー2015が終了した。全公演が終わり、神宮ライブを見ての感想と、今回のツアーでメンバーが常に意識していた「乃木坂らしさ」について、ライブを感じたことを記録として残しておきたいと思います。

    今回、雨の神宮という大変さはありましたが、乃木坂らしいライブが出来た気がしています。
    その乃木坂らしい、とは何なのか。もしかしたら、センター経験者である生駒里奈、西野七瀬、白石麻衣、生田絵梨花が中心に立っているライブなのかもしれない。
    それも、乃木坂らしさだと思う。

    メンバーが、ライブ中に語った中での「乃木坂らしさ」の中で「歌の中にある」という言葉に注目したい。

    ライブの映像の中で、各自メンバーが好きな歌詞を挙げていた。
    それぞれ本人たちの、その悩みや考えていることが反映されていたチョイスだった。
    映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』をみた人はわかると思うのですが、フロントメンバーの多くは色々と学生時代つらい思いをしてきた子ばかりである。その体験からスタートしていること、そして歌詞でどこかそのつらさが垣間見えるセレクションが多い。
    それが、特徴的に現されているのが名曲「君の名は希望」だと思う。



    この曲では、透明人間とまわりから呼ばれる歌の主人公が取り戻す物語である。
    このライブに聞く前まではこの曲が、一番「乃木坂らしさ」だと感じていた。けれど、先ほどの映画の主題歌「悲しみの忘れ方」が今一番「乃木坂らしさ」を現している、そうライブのあと感じた。
    歌詞の中のあるフレーズが、一番乃木坂を現していると思う。

    迷ってるのは私だけじゃないんだ
    そばにいつだって誰かいる
    良いことひとつ今日の中に見つけて
    悲しみをひとつ忘れようとしてきた


    そして、この「悲しみの忘れ方」は、乃木坂という初期のコンセプトの片隅にあった女学校の校歌なのではないかと感じる。

    自分としては、「乃木坂らしさ」とはどこか悲しさなのかと思う。
    日常を生きてきて、うまくいかないこと辛いこと。過去を振り返って後悔すること。もっとあのとき、戦えばと思うこともあると思う。
    今回、アンダーメンバーで出だしは推されていた北野日奈子がライブ中に流れた映像の中で語った「あのときもっと戦えばよかった、わかってなかった」という言葉の重みが自分としては、ずしんとのしかかってきた。

    そして、そういう後悔をしないように、メンバーが出し切ったライブだった。
    過去、そんなにライブを見たことがあるわけではないが、自分にとって1,2を争う最高のライブだった。
    乃木坂46 2nd YEAR BIRTHDAY LIVE 2014.2.22 YOKOHAMA ARENA(完全生産限定盤) [Blu-ray]<br>2ndバースデーライブも最高でした。
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