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2009.01.27 Tuesday

実践Web Standards Design―Web標準の基本とCSSレイアウト&Tips

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    なんか、前に仕様書仕様書と五月蝿い人はアレだという話を書いたんですが、どうもニュアンスが伝わってなかったんで、なんかキッチリ書いた方がいいなと思った。
    僕が言ってるのは、W3Cとかの仕様書。

    ある超有名ブロガーさんが大絶賛してる本があるんですが、これ。


    私は、九天社時代の本を買ったんですが、読みましたが、ふーんってカンジでした。これは、内容が悪いとかじゃなくって、知ってることが多かったってという意味で、ふーんでした。

    で、この本って正直、初級者から中級者に上がりたいってひと向けの本かなって思います。
    そういったひとにはオススメしますが、初心者にはお薦めしません。

    理由としては、「仕様書を見て下さい」的な所が多い所です。
    僕としては、仕様書って根底のものを見るってのは大切だと思うけど、そこに対して仕様書を理解する事と英語を読むって、二重苦がある気がします。じゃあ英語覚えろよって話にはなるんですが。

    もし、自分の会社でインターンでHTMLとCSSやりたいって子にはわたして勉強してね、って本ではないかなって思いました。そういった視点で、仕様書読めってのは、やる気がある子に対してはしょっぱなから、大きい壁すぎるので、もっと下げた壁を与えるべきかなって思う。

    ちなみに、この本を読んでる時にMacBookに落として端っこが欠けたんですが、別に怨恨ではないです。

    [追記]
    なんか、「タイトルに「実践」ってあるんだし、そりゃ初心者向けではないでしょ。」とか書いてる人に対してなんですが、

    http://gihyo.jp/book/2009/978-4-7741-3684-4

    にある、こんな方におすすめに「一からWebサイト制作を学びたい,すべての方」って書いてる件はどういうことなんですか?って話です。著者さんが書いたわけじゃないと思うので、重箱の隅をつつくような話なんですがね。

    だから、はてブ(で、なんかつらつらコメント書くくせにブログにコメント残さない人)って嫌いなんだよね。
    コメント
    仕事でその辺のことをしていて、かつ、そこそこイケてる人の場合、これ系の本読んで「うおータメになるぜー」とか「やったぜ!」とか、思うことってそもそもありますか?

    僕はもう、わりと何読んでもふーんとしか思わないです。自分は不感症なのかもしれないと不安になるほどです[謎]。

    学びたいっていう場合の方向性の問題ですが、技術として知り尽くしたいという方向性の場合は結局行き着くところは仕様書しかないでしょう。

    ちなみに仕様書を読み尽くしたとしても、まだまだ先は遠くて奥は深く、W3Cの各種MLとかerrataの変更履歴とかも追わないと真の知り尽くし[謎]にはならないどころか、昨今は実装系のほうも追っかけないといけないし、もうこうなったらW3Cに就職しちゃおう!っていうくらいの根性がないとダメ[謎]なんだろうと、そういう勢いです。が、世間的には、そこまでいくとちょっとキモイ[謎]ので、まあ、せめて勧告の仕様書くらいは覚えておきたいところ、というのが落とし所でしょう。仕様書を頭から読むんじゃなくて、具体的にどこを読めばいいのかを示唆してくれるという点では、こういった書籍で「詳しくは仕様書」とかいうのは良いことだと思います。

    たとえばXHTML書くんなら、せめてHTML4とXHTML1.0とXML1.0くらいは読んでおきたいところ…というのはホントの話で真実なのですしね。

    一方で、学びたい方向性が、とりあえずムニュって動くメニュー[謎]さえ作れればいいとかそういうTipsから入り込んでいく系の方向性の場合は、そもそも書籍のような固定的なメディアじゃなくて、その手のブログ(idea*ideaとかコリスとか、はてブのCSSタグのフィードとか)なんかを見て片っ端からクリップしていったほうがよっぽどタメになるし即効性があるし、コピペで済むものもたくさんあるから初心者向きだったりするわけです。

    なまじ中級者・上級者で仕様書も読み込んじゃっている人たちだと、この手のTipsを知っても、いちいち自分で書き直したりとかして超面倒くさいうえに即効性に欠けて、話題づくりにことごとく出遅れて友達がいなくなったりとか[謎]、それはそれで何かと結構大変なのですよ。

    だから、そんなに嫌わないであげてくださいね[謎]。

    ちなみに、インターンの子には「現場のプロから学ぶXHTML+CSS」も合わせて渡してみてはいかがでしょう。さらには、ほかにもリファレンス系のやつとか、何冊かつけても良いと思います。
    • yuu
    • 2009.01.30 Friday 19:14
    こんばんは。なんか書いてる人です。

    「嫌い」とか追記するほど憤慨させてしまってすみません。思ったことをただコメントに残すだけなので、特にここにコメントするほどの意味も意図もありませんでした。

    で、本題と離れてしまって恐縮なのですが、差し支えなければブログにコメントすることと、ブックマークでのコメントがどのように違うととらえていて、その何が嫌いなのかを教えていただきたいです。
    yuuさん>
    >学びたいっていう場合の方向性の問題ですが、技術として知り尽くしたいという方向性の場合は結局行き着くところは仕様書しかないでしょう。
    それは、もうその通りだと思います。

    なんとなく、モヤモヤしてた所だったので、yuuさんのご意見、少し参考になりました。ありがとうございます。
    あと、アドヴァイスありがとうございます。

    vantguardeさん>
    ありがとうございます
    ちなみに、01論で嫌いといっても、そんなボコりたいほど嫌いなわけじゃないんです。
    その、ブクマコメントとブログコメントは僕は大きな違いがあると思います。
    ブログコメントはブログ主にダイレクトに届きますが、もう一方は必ずしもそうではないですよね。

    で、僕は性格上言いたい事があれば直接言えばいいのにって思うわけです。ブクマコメントに対しては、コミュニケーションの手段があまり無いので、追記という形であえて、挑発する形で書かせてもらいました。

    そういったカンジで、コミュニケーションがしづらいってのが面倒なかんじなんで嫌いなんです、あとコメントして言えばいいのにって思う所です。ブクマコメントが自分のつぶやきだから、知らないよって言う人も居ると思いますが、書かれた方としても、思う所があったときに、そこに対してコメントできないって仕組みが面倒くさいから嫌いなんですよ、って話です。
    こんにちは。この記事で取り上げられている書籍を執筆した者です。
    この記事で書かれていることについて私なりの見解を記事にして書かせていただきました( http://hxxk.jp/2009/02/01/1411 )が、トラックバック送信アドレスが表示されていなかったのでコメント欄で代用させていただきます。
    • 真琴
    • 2009.02.01 Sunday 14:24
    お〜なるほど。確かに仕様書を読むのはきついです。
    CSSの詳しい仕組みっていまいちわからないので、そういう根本的なものを英語の仕様書なしでも理解できやすい本が良いですね。
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