2019.01.08 Tuesday

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    2015.12.07 Monday

    新刊小説の滅亡の話は読んだほうがいいと思う - 気になるニュースまとめ(11月30日〜12月6日)

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      今週は、気になったニュースリストだけ。

      出版

      ネット・メディア

      2015.12.01 Tuesday

      新聞・出版社の書評まとめ読みできるBook Bang(ブックバン)がすごいのと、ここをもっと良くすると良いかも

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        http://www.bookbang.jp/review/article/505215
        Book Bang(ブックバン) 新聞・出版社の書評まとめ読み!読書家のための本の総合情報サイト
        http://www.bookbang.jp/


        えらいサイトが立ち上がりました。
        朝日新聞、産経新聞、読売新聞、カドカワ、幻冬舎、講談社、小学館、新潮社、TOHAN,日販が参加しての新聞書評や出版社の書評が読めるサイトになります。
        SmartNewsの読書チャンネルでも朝日新聞の書評などは読めますが、こういった形で総合的にまとまったポータル的なものは初めてなのでは。と思います。
        新潮社「」、カドカワ「本の旅人」、小学館「本の窓」、講談社「現代ビジネス」などからレビューなどが提供されているようで、そのほかイベント情報なども提供されています。

        まさに、読書家のための総合情報サイトだな!!!!って感じです。
        で、見ていて少し残念だったというか、今後こういうのになったらなぁって思ったのを挙げていくと
        • 毎日新聞がない><
        • 表示が重い(WordPress使ってるぽいのでもっとチューニングしたほうがいいのかなとか)
        • もっといろんな媒体が参加したらいいな!
        しかし、この座組みほんとすごいです。
        アイドルで例えると、横山由依と指原莉乃と松井珠理奈と渡辺美由紀と生駒里奈と松村香織が一緒にいるアイドルグループみたいな感じです。例えがわかりにくいので消しました。
        2015.09.28 Monday

        HONZ編集長内藤さんの『ノンフィクションで世界をハックする 〜書評サイトHONZの挑戦〜』という記事がとてもよかった件

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          HONZの編集長でブクログもご利用いただいてる内藤順さんが『Journalism 9月号』で寄稿された記事がよかったので自分がとても響いたポイントを紹介したいと思います。

          本記事では今年の6月からHONZの編集長になった中での役割や考え方、そしてネット書評の役割について書かれています。

          その中で、書かれている
          いわゆる新聞書評とネット書評で大きく異なる点がある。それはネット書評の場合、販売チャネルとなるネット書店へ直接リンクが張れることだ。同じ書評とはいえ、チャネルへの近さによって役割は大きく変わるべきだろう。 だから私の場合、書評を書くというより広告を作っている感覚のほうが近い。

          つまり商品のUSP(ユニークセリングポイント)を分析し、ユーザーインサイトを洗い出す。記事のタイトルは、 キャッチコピーと同じだから10案以上は考えるし、CTR(クリックスルー・レート)やAmazonランキングがどのように 動いたかもウォッチの対象になる。
          という、マーケティング視点で語られているのは興味深いです。
          実は、私はHONZのマンガコーナーであるマンガHONZへの寄稿も先日から行っています。
          その中で、Amazonランキングや販売数、そして一番はソーシャルでの波及度をみながら手を変え記事を書いています。

          たぶん、「本を紹介する」を仕事にしている共通の思いなんだろうなと思うのは、まだ知られていない本を知ってもらい多くの人が手に取ってもらうことがとても楽しいことだと。

          ほかにも、電子書籍領域においてのマーケティング不在についても書かれています。
          それに関連する仕事をされている方は本記事をぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

          僕が仕事でかかわっているブックレビューコミュニティのブクログは、CGMでありユーザがレビューを書くというところもあるのですが、もっと編集して多くの人にもっと未知の本を手に取るきっかけにしていきたいなぁと思う今日この頃です。
          2015.07.12 Sunday

          東京国際ブックフェア「本の学校」で話をしてきました

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            先日開催された東京国際ブックフェアの「本の学校」の第3分科会にて『本との出会い方』というテーマで話をしてきました。
            告知文では

            読者と本の出会い方が多様になってきている。従来、読者が本と出会う環境は書店店頭や新聞書評が主だったが、いまではAmazonレビューなどのWeb情報や、TwitterなどのSNSで多くの読書情報が発信されている。リアルな場での読書会や本に関するイベントも盛んだ。当分科会では、WebメディアやSNS、そして書店の現場から、媒体の枠を超え、読者と本との出会い方を探っていく。

            コーディネーター●松井祐輔(『HAB』発行人/本屋「小屋BOOKS」店主)

            パネリスト●大西隆幸(ブクログ)、久禮亮太(久禮書店〈KUREBOOKS〉店主)、仲俣暁生(編集者、文筆家、『マガジン航』*編集発行人*)


            といった内容で告知されています。詳細については、もしかしたらどこかで記事としてアップされるかもしれませんので、そこはそこにお任せして、自分的にもう少しお話をしたかった内容について書きたいと思います。

            今回、リアル書店の店長をつとめていた久禮さん、そしてネット側としてブックレビューコミュニティ「ブクログ」の中の人として、ある種両極端2人を読んで話をさせていただきました。
            ネット側への投げかけとして「最近、新聞広告が効かなくなってきた」という切り口で、司会の松井さんから質問をされましたし、最後の質疑応答でも新聞広告について質問を受けました。

            僕の個人的な感想としては、未だに新聞を読む層には効いている、届いてると考えています。
            新聞の部数については、ガベージニュースさんの記事を見ていただいたらわかりますが、下降傾向にあります。

            http://www.garbagenews.net/archives/2194431.html

            当然ながら、現時点においても多くの部数を発行する新聞もありますので、いま急激に効かなくなっているというのはいささか乱暴な気がしています、そしてお金を出して本を読む層と新聞を読む層というのは結構、交差していると感じています。

            しかし、これからの読者(いわゆる、M1F1層)について、新たに新聞を積極的に定期購読していくのは難しいと感じています。(ただし、デジタル版を定期購読というのは日経新聞などは無料有料含め会員250万人とうまくいってると感じています)

            なので、今後出版社は新聞広告に依存しない、本との出会いを考える必然性は出ていると考えています。

            それが、単純に純広告ないしアドネットワークを介してのバナー広告での告知でいいのかというのは実は疑問があったりします。本というのは、ターゲットを絞った商材であったりします。小説、ビジネス書、実用書など。

            そうした点から考えると、いろいろなデータを活用できるDMPなどとの組み合わせではないかとも考えられるのですが、まだまだ予算的なところで1冊の本でかけられる広告予算を考えると、現実的なものなのかと考える部分はあります。ただ、予算的なものが解決するのであればその利用は可能性があるのではと考えています。
            ちなみにDMPの概要については、以下の本がおすすめです。

            顧客を知るためのデータマネジメントプラットフォーム DMP入門 (NextPublishing)

            それ以外では、自社のメデイア構築も一つのチャレンジとして良いのではと考えています。
            「メディア」といっても、単純に読み物的なサイトを立ち上げるのか、それとも会員制サイトでもいいと思います。
            事例としては、以下のようなものがあると思います。

            http://sai-zen-sen.jp/
            http://hon.bunshun.jp/
            http://www.mishimaga.com/
            http://www.gentosha.jp/

            で、現状自分でも整理ついていなく、先日ある出版者さんの社内勉強会でもにたようなお話をさせていただきましたが、基本的に今はチャレンジの時期なんだと感じています。
            そうした流れから、出版社の広告出稿においても、最近はSNS向けの広告出稿も広がっていると聞いています。

            おそらく、これから出版社が苦しまなければいけないのは、KGIと思われる「売上高」だけでなく、他のKPIを見ていきいかに、売り上げがあがる施策が何かを見つけていかなければいけないのだと感じています。

            そんな中、インターネットを起点に本に関わる仕事をしている立場として、言えるのは、この色々と移り変わる中で情報を判断できるデジタルに強い人材もしくはパートナーの獲得は優先してやったほうが良いのではと思います。

            おそらく、多くの会社が今やっていることだと思いますが、なんか結論の出てないエントリーで申し訳ない感じです。

             
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            2015.05.26 Tuesday

            東京国際ブックフェア2015にて、本の学校 出版産業シンポジウムin東京『「本との出会い方」〜読書情報の変化とこれからの読者像』に登壇します

            0
              2015年7月1日〜4日に開催される、東京国際ブックフェア2015の本の学校のシンポジウムで登壇させていただきます。
               
              2015年 本の学校 出版産業シンポジウムin東京
              http://www.bookfair.jp/ja/Conference_Event/Conference_Event07/

              第3分科会
              「本との出会い方」〜読書情報の変化とこれからの読者像
              パネリスト    大西隆幸(ブクログ)、久禮 亮太(久禮書店〈KUREBOOKS〉店主)ほか

              こういうテーマでお話させていただきます。
              久禮さんは、あゆみBOOKS小石川店の店長さんとして働かれていて、先日独立されて久禮書店〈KUREBOOKS〉というのを立ち上げられた方です。青弓社で連載を先日から開始されています。

              こんにちは、久禮書店です
              http://www.seikyusha.co.jp/wp/rensai/kureshoten

              オンラインとオフラインでの本との出会い方について、とことんお話をできればと考えています。

              昨年は、楽天、凸版印刷ブースでの無料でのセッションをさせていただき、今年は有料でのシンポジウム。
              来年か再来年、三年後ないしは五年後はいよいよ、目標のボイジャーさんのブースで話せるのではと考えています。

              2015.02.17 Tuesday

              今年は裏ブックフェアをやりません宣言

              0
                毎年やっています、裏東京国際ブックフェアはやりません。

                このエントリーで伝えたいことはもう上記の1行で終わりなのですが、なぜそういう考えに至ったかについて書きたいと思います。
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                2014.11.19 Wednesday

                書誌情報の同名著者と著者名のゆらぎ

                0
                  書誌情報って結構奥が深いんですが、仕事で色々と考えたり悩むことが多いんで自分のメモ的なものとしてちょっと書いておきたいと思います。

                  著者名情報については、実は色々と課題があったりして、2つ大きく今のところあるなぁというのが、同名の著者、そしてもう1つは著者名のゆらぎ。

                  同名の著者

                  世の中には同姓同名とか結構あったりするわけで、それがかぶると文字列で一致させている場合は同じ人って認識されてしまいます。
                  例えば(例えばです)、漫画家の山本太郎さんと小説家にも山本太郎さんがいます。
                  文字列で一致させてると、もうこれはきびしい訳ですね。著者の作品一覧ページに、漫画家と小説家の山本太郎さんの作品が混ざったりするんですね。

                  この問題について2つ解決策があって、著者データベースを作って、ユニークIDをつけて管理すれば漫画家と小説家の山本太郎は別の人という認識でできるんですね。
                  これはhontoさんが実施していて、例えば、

                  魔法少女サイト 1 (少年チャンピオン・コミックス)
                  著者:佐藤健太郎
                  http://honto.jp/netstore/pd-book_26056010.html


                  ふしぎな国道 (講談社現代新書)
                  著者:佐藤 健太郎
                  http://honto.jp/netstore/pd-book_26368110.html

                  両方とも佐藤健太郎さんです。ちなみに、弊社の社長も佐藤健太郎です。
                  後者の佐藤健太郎さんは一覧ページがあるみたいで(http://honto.jp/netstore/search.html?athid=1000518930)前者の佐藤さんはおそらくそういった著者データベースでは作られていないようにも見受けられます。

                  ちなみに、こうした別著者として管理する以外にもWikipediaのように山田花子 (漫画家)と山田花子 (タレント)と文字列に付加情報を加えて回避するという方法もあったりします。

                  山田花子 (漫画家)
                  山田花子 (タレント)

                  著者名のゆらぎ

                  たまに、著者が別名で書いたりする場合があります。
                  いわゆる加山雄三が弾厚作って名乗って作曲している場合があります。ちなみに、サライの作曲は弾厚作です。

                  そんな揺らぎですが、先日だと 『ワンダフルストーリー』という本がでまして、著者が犬っぽい名前になってました。

                  ワンダフルストーリー
                  伊坂幸犬郎 (著), 犬崎 梢 (著), 木下 半犬 (著), 横関 犬 (著), 貫井 ドッグ郎 (著)
                  http://honto.jp/netstore/pd-book_26381005.html

                  ちなみに、hontoさんだと本のページで伊坂幸犬郎さんのお名前をクリックしたら伊坂さんのページに移ります。
                  つまり、手で著者のデータ紐づけをしているわけです。
                  hontoさんの関連会社として図書館流通センターがあるので、おそらくそのたまものだと思います。

                  ちなみに、Amazonの場合は著者セントラルという機能があって著者と書籍を紐づけが可能なのですが、特に伊坂幸太郎さんと紐付けてはいないようですね。

                  http://www.amazon.co.jp/s/ref=dp_byline_sr_book_1?ie=UTF8&field-author=%E4%BC%8A%E5%9D%82+%E5%B9%B8%E7%8A%AC%E9%83%8E&search-alias=books-jp&text=%E4%BC%8A%E5%9D%82+%E5%B9%B8%E7%8A%AC%E9%83%8E&sort=relevancerank

                  といったかんじで書誌情報って色々と奥が深い部分があるなぁと思う毎日です。
                  2014.10.22 Wednesday

                  これからの出版の方法。クラウドファンディングでベテラン作家未公開作品を電子出版化

                  0
                    先月末から、ブクログ企画室の第一号案件でSF作家の荒巻義雄さんの未発表新作を電子書籍化するという企画をクラウドファンディングサービスのCAMPFIREさんで実施させていただいてます。
                    もろもろとりまとめなどは私が担当させていただいています。



                    実は先日、目標金額の50万円がサクセスしました。
                    まだ、1週間ほど募集をしていますのでぜひご興味がある方はご支援お待ちしております。

                    今回、実施する経緯は荒巻先生と私の共通のお知り合いからご紹介があり、荒巻先生が新しい出版方法としてクラウドファンディングを実施したいというお話をいただきました。

                    通常は本を作る場合は著者と出版社がリスクを負って原稿を書いて本を作って、取次に納めて売り掛けが発生してという流れとなります。
                    今回の取り組みでは、事前に読みたい人を集めてその人向けに電子書籍やオンデマンド印刷した本をリターンとしてお返しする形となります。

                    今回はあくまでダイレクトパブリッシングとなっていますが、商業出版でもCAMPFIREでクラウドファンディングを行って事前に読者を集めること、そして話題にするマーケティングが行われていました。

                    今後、商業出版もクラウドファンディングを使って出版するというのが実験ではなく、増えてくるのではと考えています。
                    たとえば、取材が必要なノンフィクションの執筆のため、翻訳が必要な本、写真集などなど色々な可能性があると思います。
                    そうした企画をブクログ企画室では支援できればいいなぁと思います。


                    ブクログ企画室
                    2014.10.20 Monday

                    今度上場するアルファポリスのここがすごい

                    0
                      10月30日に上場と日が近づいてきまして、書こうと思ってたネタがどんどん旬がすぎてきそうなのでざっくりと、今度上場するアルファポリスのすごいと思うところを書こうと思います。
                      箇条書きで。
                      http://www.mizuho-sc.com/ap/product/stock/ipo/ipo_000002.html取り急ぎ、みずほ証券さんのところに目論見書があるのでそれ見ていただけるといいかもです。
                      • 発売前のマーケティングを行ってる。通常の書籍はそこが、できていない場合が多い。
                        • 当然、既存の文芸作品などは文芸誌や新聞、雑誌での連載は行っているが、その媒体の力が弱まっている部分がある。
                      • そうした結果、堅く売れる本中心に出版できる
                      • その結果、男性向けの単行本ライトノベル作品の1タイトルあたりの実売平均が約1.6万部と高い売れ行き
                        • 100万部とか10万部いってないの!?って思う人もいるかもしれませんが、手堅く平均でそれだけの部数を出してる出版社はどれぐらいあるのか、、と思います。
                        • 現在、文芸作品は初版1万いかない作品も多い(重版かかれば当然もっと行く場合もあります)
                      といった感じで、堅く売れる作品を出せる体制があることすごいんですよね。
                      これからの出版モデルだと思います。

                      当然、大手中堅出版社が最近ウェブ媒体での連載を文芸、エッセイ、漫画と広げています。
                      しかし、一朝一夕でうまくいくわけではないので、長年運営しているアルファポリスさんとしてはその部分はアドバンテージがあるのではと思います。

                      また、スタッフの人数も編集者を中心に、ウェブのスタッフもおそらくすごい筋肉質であり、取次も星雲社に委託し地方の書店営業も代行業者を使ってるみたいで(一般的な方法みたいですが)そうした筋肉質な体制もこれからの出版社の形なのではないかと感じました。

                      愛読させていただいてるブログ「インターネット界隈の事を調べるお」で”ネットからモノにして販売するってちょっとビックリ。なるほどなぁ。”と書いていましたが、僕は逆で出版はもっとネットからモノにしていったほうがいいと思います。
                      また、一部の出版社さんとかだと体制が整ってない場合は紙の本を売るほうが電子書籍より利益が良かったりするという話を聞きます。

                      紙の本については、本屋が潰れていく中でネット書店が戦国時代化しつつ(Amazonや大手取次大阪屋の筆頭株主になった楽天、街の本屋戦略で攻めるセブンネットショッピング、丸善CHIや文教堂を有するhontoなどなど)課題は多いですが、出版はインターネットでもっと面白くなると感じています。
                      著者 : 秋川滝美
                      アルファポリス
                      発売日 : 2014-05
                      2014.09.16 Tuesday

                      ブクログ10周年でした

                      0
                        僕が仕事でかかわっていますブックレビューコミュニティのブクログですが、実は2014年9月15日で10周年となりました。昨日ですね。

                        ブクログは、元々は家入一真の個人サービスとして2004年9月15日にスタートしました。このタイミングから実はユーザとして参加していました。
                        そして、2009年にGMOペパボ(当時はpaperboy&co.)の正式サービスとなり、2012年6月に分社化しまして株式会社ブクログとなりました。
                        僕は2011年の6月から入社しましたので、3年ほどサービスにかかわっています。

                        いろんな紆余曲折を経ましたが、10年サービスが続くというのは素晴らしいことなんだなと思います。
                        なにげに、アメブロと同じ日にスタートしたとかしてないとかWikipediaみたら書いていました。以前、Amebaで働いてた身としては何か因縁めいたものを感じます。

                        ひとまず、10年サービス続いたことは良いことです。
                        サービスが始まったときは中学生で使っていた子が新卒で入ってくるって、10年って重さが感じられます。
                        9/15に、ユーザさんからも「おめでとうございます」「中学生のときからずっと使ってます」って言葉をもいただいたり。

                        読書という行為は、当たり前の人にはたぶんずっとしていく行為だと思っています。衣食住に並ぶものなのでは、と思います。
                        ただ、いろいろなユーザさんがいていろいろな事情で本を読まなく、読めなくなったから...と利用されなくなる方も居ます。本を読んでて離れたくなる時もあると思います。(僕も1週間ぐらい本から離れる時がたまにあります)
                        ブクログは、そうした人に優しい存在でいつづけられたらいいな、、って思います。ライフログサービスなんだから。

                        これからも10年がんばろうと思います。


                        ケーキは、ピクトケーキというところで頼みました。納期も2,3日で届くのでとても便利です。
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                        ブクログとパブーというサービスをやっている株式会社ブクログで取締役をしています。 主な仕事はマネージャー業務とかです。 ブクログでは広告とか外部提携、パブーではKindleやKoboのディストリビューションの立ち上げなど担当していました。
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