2016.03.25 Friday

自分と性格、容姿が真逆の人と入れ替わったらどうなるんだろう『宇宙を駆けるよだか』

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    LINEマンガで1巻が無料だったので読んでみたたら、これがすこぶる面白くて2、3巻と一気に読んでしまったので紹介します。
    ちなみに、3巻で完結しています。

    宇宙を駆けるよだか 1 (マーガレットコミックス)
    宇宙を駆けるよだか 2 (マーガレットコミックス)
    宇宙を駆けるよだか 3 (マーガレットコミックス)

    この『宇宙を駆けるよだか』ですが、主人公でかわいくて素直なあゆみが、ある日幼馴染で付き合い始めたばかりのしろちゃんとのデートの待ち合わせに向かう途中、クラスメイトで目立たない然子が自殺しようとする場面を見かける。その最中、気を失い気がつくとあゆみと然子が入れ替わる。

    あらすじだけ書くと、普通の入れ替わりの作品に見えますが、読み進めるとかなり見え方が違ってきます。

    恋人を取られたことで落ち込むあゆみをいち早く入れ替わったことに気がつく火賀、入れ替わったことに気がついたけど外見をとって中味が然子のあゆみを選ぶしろちゃん、入れ替わった然子が入れ替わってもうまくいかない様、入れ替わっても自身の力でまわりを味方につけていくあゆみ。

    「人は見た目が9割」という言葉もあったりするわけですが、本当に人は外見だけでうまくいくのか、そんなことを色々と考えさせられます。
    元々、掲載誌が別マということで中高生が多く読む雑誌なので、学校や親での周りの関係に悩む人に向けて書かれているようにも見えます。

    この作品自体は、「このマンガがすごい! 2016」のオンナ編にもランクインした作品で、マンガ好きにも響いてる作品のようです。

    全3巻なのと、4月6日まで1巻は無料みたいなので、ぜひ手にとって2、3巻も続けて読んで欲しいなと思う作品です。
     
    2016.03.01 Tuesday

    2月読んだ本と3月読みたい本(希望)

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      2月読んだ本ですが、あんまり読んでない!
      メタップスの佐藤さんの本は、かなり面白いです。普遍的な内容で書こうとしているというのが伝わってきます。
      ayohataさんの本棚 - 2016年02月 (6作品)
      私の本棚 (新潮文庫)
      読了日:02月12日
      評価5

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      3月読みたい本

      今月から読みたい本も書こうと思います。より、読まなきゃ!!って思うので、自分を追い込むためにも。

       バッハの幅さんの本です。
      ブックフェアでテンションあがって買ったけど、積んどくしているので読みたい。
      リッツカールトン出身の林田さんの本。社内で話題になった本。
      ブランドって言葉の定義はいろいろと語る人の立ち位置によって変わってくるけど(一般消費財や高級品とかメディアとか)ちょっと読んでみたい。
      朝ドラですね。ディーンフィジオカが好きなのですが、読んでおきたい。
      というか、大阪で一時期は商売をしてた身としては大阪商工会議所を立ち上げたという人のエピソードはちょっと気になるので読みたい。
      著者 : 織田作之助
      河出書房新社
      発売日 : 2016-01-22
      わりと、はあちゅうさんのスタンス好きなんですよ。半径5メートルの野望も楽しく読ませてもらったので、読んでみたいのと、出版社が毎日新聞出版という渋めのところなので気になる。
      生駒ちゃんの写真集。みないと。
      2015.12.29 Tuesday

      2015年読んでよかった本10冊

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        今年は色々とありましたが、僕は元気です。
        とはいえ、色々な人に「今年は激動でしたね」ってそのニュースをみてよく言われるんですが、ペパボ入社して以来、毎年激動が起きてるんですよね。入って1年経って働いてる事業が子会社になったり、気がついたら社長がいなくなって役員になってたり。
        まあ、とはいえ今年は本当に例年にない激動さはあったんですが、それでも本を読んだりアイドルを応援したりは変わらないです。

        ということで、2015年読んで良かった本を10冊紹介したいと思います。
        ブクログで確認すると、149冊読んでるようです。(登録し損ねてる本がある気がする。。。)
        そんな私が今年読んだ本で良かった、人に薦めたい本10冊をピックアップします。
         

        orange

        まず1冊目、映画も好評上映中の「orange」です。
        もともとは、トーハンさんに打ち合わせに行った時に拡材が置いていて、そこであった小冊子が気になってたマンガでした。
        読み始めて、未来の自分から手紙が届く、友を救うという点で惹かれて読み始めました。最終巻はもう号泣必至です。
        元々は少女漫画だったみたいなんですが、連載雑誌が変わって青年漫画雑誌でやってるんですが、男性でも読める絵柄、ストーリーだと思います。
        少女漫画はちょっと、、という方にも入門編としても読める作品だと思います。

        ボクの妻と結婚してください。


        こちらもドラマになった作品です。少し、ドラマ版とは違いますが、本作もドラマ版同様泣けます。
        著者の樋口さんは、放送作家さんでバラエティではガチンコやココリコミラクルタイプ、最近ではキスマイ魔ジックとか、第一線で活躍されてる方です。
        この「ボクの妻と結婚してください。」は、タイトルどおりで主人公が病気で余命わずかな中、自分が亡き後の妻を心配して新しい旦那さんを探すという話です。
        ちょっとコメディぽいとこもありますが、いろいろと人生や自分のエンディングというのを考えてしまいます。

        人生最後のご馳走 淀川キリスト教病院ホスピス・こどもホスピス病院のリクエスト食


        人生において、寝ること食べることってかなりの回数をしてるんですよね。特に食は1日3回は、だいたいしてるわけです。
        この淀川キリスト教病院は、私が生まれ育った大阪市東淀川区淡路という街にある病院です。その終末医療をおこなうホスピスで、患者からリクエストを受けてご馳走を出してくれるサービスがあるらしいです。
        いろいろとあって、このホスピスについていろいろと調べてる時期にちょうど出会った本です。
        これも読んで、自分にとっての人生最後のご馳走って何だろうって考える一冊です。

        「だから、生きる。」


        つんく♂さんがガンにかかる前、かかった後の治療についてを自身でまとめた一冊です。
        最終的に歌手の命でもある声と引き換えに「生きる」ことを選んだのですが、その直前がかなり壮絶な状況でした。
        ガンという、今や2人に1人がかかる病気の怖さを改めて感じるとともに、読み終えが後につんく♂さんの選んだ道を応援したいと思える一冊です。

        塩田先生と雨井ちゃん

        イースト・プレス
        発売日 : 2015-05-18

        ここ2年、 「このマンガがすごい」の投票にブクログとして参加させていただいていますが、僕はこのマンガに投票しました。
        高校の先生と女学生のほのぼのとした恋愛を描いた作品です。ラブコメです。
        こういう学生時代を送りたかった来世は送りたい、という気持ちで常に学生時代を舞台にした恋愛漫画を読むのですが、最近出た漫画ですが、ちょっとなつかしい絵柄な感じなのですが、どこか新しく感じてしまいます。
         

        「メジャー」を生みだす マーケティングを超えるクリエイターたち

        著者の堀田さんからいただいた本となりますが、とても面白かった新書ということで紹介させていただきます。
        いろいろなクリエイターの方々をインタビューして、今のクリエイティブの世界をとらえようとした一冊です。
        今の価値観は「多様性」とまとめられがちな部分もあると感じていて、そこに共通する何かがあるんじゃないかって思って、ちょうどハマった一冊です。

        物欲なき世界

        著者 : 菅付雅信
        平凡社
        発売日 : 2015-11-04

        価値観というテーマでつながるのですが、「今の若者はものを買わない」というテーマを軸に今世界で起きている事象を丁寧に整理された一冊だと思いました。
        自分がいま仕事としているビジネスは、消費をする、というのが核となっています。そうした中で、時代の変化にどうしていくべきか、悩ましい内容でした。
        また、この本の冒頭あたりで書かれていた、雑誌の潮流に関しては現場の人からすると当然な話だと思いますが、いざまわりをみると確かに、、、と感じることもあったり。

        ちょっと今から仕事やめてくる

        著者 : 北川恵海
        KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
        発売日 : 2015-02-25

        最近はやりのお仕事系小説に入るのでしょうか。書店でワゴンに平積みしてるので気になって買った一冊です。
        仕事に疲れて、人生に疲れた主人公の前に現れた昔の同級生。いろいろな不思議な体験を経験して、最後に主人公はどうするのか、、、いわゆるブラック企業や「仕事と人生」について考えさせられる一冊です。
        こういう、キラっと輝く小説ですが、いろいろな書店さんや出版社さんの努力もあってかなり売れてるらしいです。ブクログもこういう作品をもっとプッシュできるようになりたいなぁと思う今日この頃です。

        しんがり 山一證券最後の12人

        ドラマにもなった作品です。社長の号泣会見でもおなじみの山一証券破たんの中で、調査から最後の会社清算にかかわった人たちを描いたノンフィクション作品です。
        当時センセーショナルな形で報道されたけど、細かいところまで知らなかったので見てみたんですが、企業の不正というのがどういう形で出てくるのか、それが垣間見える本です。
        また、同時に書いてる清武さんという巨人をいろいろとあって辞めた(辞めさせられた)という経緯を見ても、怨みたいなものも感じる一冊です。

        まちの本屋 知を編み、血を継ぎ、地を耕す


        岩手のさわや書店の店長をしている田口さんの町の書店論。
        決して、書店や出版関係によくあるセンチメンタルな昔はよかったみたいな議論ではなく、いま町の書店として何ができるか、そして書店も他の商売同様に生き抜いていかなければいけない、というスタンスで語られているところが好感が持てます。
        田口さん自身、ご実家の本屋をつぶしたという辛い経験があるようで、これからの町の書店を作っていく人の一人なのではと読み終えたと感じました。
        2015.09.01 Tuesday

        ブクログで振り返る8月に読んだ本

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          うそだろ、、もう9月だぜ。。。

          8月は、あまり本をよまなかた(小並感)
          個人的には、幻冬舎さんのパピルスの乃木坂の生駒ちゃんの表紙が最高でした。

          ayohataさんの本棚 - 2015年08月 (8作品)
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          2015.06.02 Tuesday

          ブクログで5月に読んだ本を振り返る

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            はぁちゅうさんの本、家入さんの本となんとなく炎上している(イメージがある)人の本を読んだ月でした。
            あと、車田正美先生の本ばっか読んでる感じになってる。
            リングにかけろ2は熱いのでおすすめ。

            ayohataさんの本棚 - 2015年05月 (13作品)
            我が逃走
            家入一真
            読了日:05月29日

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            2015.05.24 Sunday

            CEOはひたすら会社を経営するしかない / ベン・ホロウィッツ『HARD THINGS』

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              先月発売となった本で、一部起業まわりの人たちの間で話題になってる一冊です。

              HARD THINGS

              この著者のベン・ホロウィッツ氏は元々はNetscapeを経て、オプスウェアというクラウド関連の会社のCEOを経て今はベンチャーキャピタリストになった方です。投資先としては、github、Facebook、Pinterest、Twitterや最近話題になっているAirBnBなどがあります。
              CEOとして経験した難問と困難との誠実に向き合い方を書いた一冊ということで、色々と思う所もあり手に取ってみました。

              経営や責任のおもいマネージャー職の人は誰しも経験したことがあると思いますが、その重責に心がつぶされそうになる時があると思います。
              そうした人向けにも、どうその難問に立ち向かうべきか、自分の経験から色々とかいていますが、決してそれがこのベン・ホロウィッツ氏がスーパーマンであるから乗り越えれたというものではなく、誰でも(というのは言い過ぎか)それが参考にできそうな形で書かれています。
              例えば、難問やうまくいかない時に心が穏やかにならない時もあると思います。そうした時のアドバイスとして、
              • (難問や経験を共有できる)友達をつくる
              • 問題点を書き出す
              • 壁側ではなく、コースに意識を集中する
              という、アドバイスを本書でしています。特に3つ目は重要で、マイナス思考でうまくいかないと考えた時に、そのマイナスの方向に意識することによって、そっちの方向に(壁)にぶつかってしまう時があります。特に、ネガティブな考え方や話し方をすることの危険性もこの本では書かれています。

              そして、一番心に響いたことがこの言葉です。
              『銀の弾丸はない、弾をたくさん持つことだ』
              この銀の弾丸は、最悪な状況を一気に打開する策のことです。そんなものがあるなら、みんな必至に探しますよね。
              でも、実際にはないということ、しかし打開する可能性がある弾丸は当然あるわけで、その弾丸を沢山用意することでHARD THINGSを打開することもできるかもしれないということが書かれています。

              うまく行かないときは、どうしても深海にいてまっくらな状態に感じる時もあると思います、そういう時こそしっかりと弾丸を探しかつ打開するための手を着実に打つことが大事なわけです。
              そして、ひたすらCEOは会社を経営するしかない、そう思います。

              この本は、経営者だけではなく部長やマネージャー職の人にも、日々降りかかる困難への立ち向かい方の参考になるかもしれません。僕はそう考えています。
              2015.05.01 Friday

              4月に読んだ本をまとめてみる

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                4月31日ですね。
                ということで、4月に読んだ本をまとめてみました。3行でまとめると
                • 車田正美ばかり読んでるやん!
                • 読書で賢く生きる。は名著
                • 重版出来!おもしろくなってきたけど、そろそろなんか嵐的なのがおきてほしいかなー

                といった感じでした。
                 
                ayohataさんの本棚 - 2015年04月 (21作品)
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                2015.03.01 Sunday

                2月に読んだ本をブクログでまとめる

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                  もう、1年の1/6が終わったのか。。。

                  ということで2月に読んだ本をブクログで見てみます。
                  意外に、マンガはたくさん読んでた。
                  あと、今年は本を60冊読むという目標を立てたのですが、ペースとして月に5冊読むというペースなんですが、早くも遅れだしているので、ちょっと意識して読んでいかないといけないなぁと感じる今日この頃です。(電子でちょっとずつ読んだり、会社で少しずつ読み進めている本とか平行して読んでるので、読了まで少しずつかかる本がちょいちょいある)

                   
                  ayohataさんの本棚 - 2015年02月 (10作品)
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                  2014.12.31 Wednesday

                  2014年読んでよかった本・マンガベスト10

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                    2014年もおわろうとしてますね。
                    ということで、今年よんでよかった本とマンガを振り返りたいと思います。
                    ちなみに、今年は本を49冊、マンガを89冊、電子書籍を67冊、雑誌を17冊と合計で222冊読んだらしいです(自分のブクログを見て)

                    では、まず本編から

                    2014年読んでよかった本ベスト10



                    10位:学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話(坪田信貴)

                    学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 【表紙モデル写真〈カラー16点〉追加の電子特別版!】 ―

                    STORYS.JPから生まれた本としてめちゃくちゃ今年売れた本。何気に、前職場人が表紙とか担当してた。
                    ギャルと先生の関係性がとても良い。参考になる本です。

                    9位:紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている(佐々涼子)

                    紙つなげ!  彼らが本の紙を造っている
                    早川書房の広報の方から、プルーフをいただいて読んで惚れ込んだ作品。
                    出版業界の人は読んだ方がいい本だと思います。
                     
                    8位:銀翼のイカロス(池井戸潤)

                    銀翼のイカロス

                    説明不要の半沢シリーズ最新作。
                    実は、前作は読んでないのですが、それでもすいすい読める読みやすい作品です。
                     
                    7位:ゆめいらんかね やしきたかじん伝(角岡伸彦)

                    ゆめいらんかね やしきたかじん伝

                    いろいろと起きてます、今年の頭になくなった関西人にはおなじみ「やしきたかんじ」の周辺を取材したノンフィクション。小学館の賞を受賞した本で、それを聞いて買いました。
                    もう一つのは読んでないので、何も言えませんが、そのたかじんさん周辺の取材の難易度の高さを感じた一冊でもありました。
                     
                    6位:乱読のセレンディピティ(外山滋比呂)

                    乱読のセレンディピティ

                    いわゆる読書に関する本です。読書にかんする本や雑誌の特集がいろいろ出た年だと思いますが、2014年で一番読んで面白かった読書に関する本だったと思います。

                    5位:3時のアッコちゃん(柚木麻子)

                    3時のアッコちゃん

                    前作、ランチのアッコちゃんがとても好きだったので続けて買いました。MARUZENジュンク堂で買ったのですが、サイン入りの本を買っていました。
                    「働く」ということを男性とは違った視点で見られる作品です。男性も楽しめて読める作品だと思っています。

                    4位:白ゆき姫殺人事件(湊かなえ)

                    白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)

                    湊かなえ作品ってドロドロしてるところが面白みといわれるんですが、まさにドロドロしてて面白いです。
                    映画にもなったので知ってる方も多いとおもいますが、映画は見てないんですが表紙の井上真央がかわいくてつい手にとってしまった作品です。
                    読んでいると、とことん映像向きの作品を書く作家さんだなって思います。今年はもうちょっと湊さんの作品読んでみようかな。

                    3位:生まれた時からアルデンテ(平野紗季子

                    生まれた時からアルデンテ

                    出合いは、ブクログの毎日みている新刊情報。表紙から感じるどことなく狂気さが気になってた本で、しばらく注目していたのですが、話題になって売り切れになってきているという話を聞いて買いました。(そのあと重版もかかったということです)
                    あまり、女性のしかもライフスタイル的なエッセイの本を手に取る機会はあまりないんですが、それでも手を取らせた魔力がある本だと思います。

                    2位:ジェフ・ベゾス果てなき野望(ブラッド・ストーン)

                    ジェフ・ベゾス 果てなき野望
                    実は翻訳される前のThe everting storeを電子書籍で買ってちょっとずつ読んでいたのですが、かなりの長い作品で途中断念してたのですが、結構早めに翻訳されたので助かったと思いました。
                    最近、またアマゾンというかジョフ・ベゾスという経営者の研究本が出始めている気がしますが、その中では今のところ一番と思います。
                    アマゾンという会社が、米国で意思決定がされている実情を考えると、たぶんこの本を読むと何を考えている見えてきます。

                    1位:あしたから出版社(島田潤一郎)

                    あしたから出版社 (就職しないで生きるには21)

                    一人出版社といえばおなじみ夏葉社の島田さんの著書。
                    「本をつくる」という行為の重みを感じた一冊です。

                    つづいてマンガ編。
                     

                    2014年読んでよかったマンガベスト10



                    10位::ザ・サッカー(大橋裕之)

                    ザ・サッカー
                    会社のデザイナーさんがおすすめしてくれた、シティライツから大橋先生が好きになったのですが、しばらくしてまたおすすめしてくれた一冊。
                    サッカー雑誌に連載されてましたが、ほぼサッカーの話がないマンガです。幸せになれるマンガです。
                    実は、いま六畳書房さんというところで一口店長という形で、本を1冊置いてもらってるのですが、この本を選びました。幸せになれる本なので。

                    9位:5つ数えれば君の夢(今日マチ子)

                    5つ数えれば君の夢

                    今日マチ子さんが描く、アイドルというよりアイドルを演じている女の子たちの物語。
                    服装とかみればわかる人はわかりますが、女子流ちゃんを取材されたとのことです。

                    8位:私がモテてどうすんだ(ぢゅん子)

                    私がモテてどうすんだ(1)

                    会社の人にちょうど少女マンガの話題をしてて面白いということで教えていただきました。
                    ふとってた女子が色々あって急にヤセたことでまわりの美男子にチヤホヤされるという、コメディです。たぶん、僕ラブコメが好きみたいで、そういう意味でど真ん中の作品でした。

                    7位:僕だけがいない街(三部けい)

                    僕だけがいない街(5) (角川コミックス・エース)

                    元々は勤務先の元社長のけんごさんから、教えてもらった作品でつねに最新刊の発売を待っている作品。
                    先日発売された5巻ではいよいよ、真犯人に近づいていってるのかどうか、、、という展開でハラハラドキドキはやく6巻でないかな、、、と読み終えたあとに思った作品です。

                    6位:男坂(車田正美)

                    男坂 4 (ジャンプコミックス)

                    ネットではおなじみ、打ち切り作品の代名詞「男坂」がなんと帰ってきました。
                    しかも、3巻の最後に名前だけ出てきた神威剣が登場します。
                    この平成しかも21世紀に、本当の「男」が描かれている作品です。

                    5位:思春期ビターチェンジ(将良)

                    思春期ビターチェンジ(3) (ポラリスCOMICS)

                    1巻発売時点からずっと注目している作品です。男女が入れ替わってもう数年戻れてない中、思春期に突入していくのですが、本当にいつ戻れるのか、、、戻れないのか、、、終わり方が気になる作品です。
                    ブクログスタッフで「このマンガがすごい」の投票の時に僕が激推しした作品ですが、このマンガがすごいの女子編でも上位に入っていた作品です。

                    4位:逢沢りく(ほしよりこ)

                    逢沢りく 上

                    もう話題になってる作品なので、あんまり説明不要な気もしますが、猫村さんの作者さんが書いた作品。
                    上下巻で、孤高な少女たちの心境の変化などが描かれています。泣けます。

                    3位:あの頃。男子かしまし物語(劔樹人)


                    あの頃。 男子かしまし物語

                    この作品は、本扱いでもあるんですが大半がマンガだったのでマンガとしています。
                    イーストプレスの編集をしているTさんから、(担当作品ではないのですが)アヨハタさんが好きそうだからといただいた作品でした。
                    内容は、娘。ヲタ同士のてんやわんやのマンガです。涙ありの作品で(感動というよりホロっとくる)アイヲタの人は空気感とかわかると思います。

                    2位:富士山さんは思春期(オジロマコト)

                    富士山さんは思春期(5) (アクションコミックス)

                    長身の女の子と小さい男の子のラブコメです。どんどん富士山さんがかわいくなっていくのですが。
                    かぼちゃワインのエルが好きだった僕としては、たまらない作品です。
                    5巻はもう、読みながら「ハフゥ」と言いました。あんまりそういうこと言わない人なんですが、「ハフゥ」って言いました。

                    1位:野望の王国(雁屋哲/由起賢二)

                    野望の王国 完全版 1

                    野望に支配された男たちが横浜を舞台に、権力を駆使しながら戦うサーガ。
                    この作品ではふんだんに「野望」「暴力」が登場します。原作者で美味しんぼの原作者である雁屋哲が巻末のコラムにて「決して暴力を肯定している作品ではない」と書かれておりながらも、後半は暴力が激しくなっていきフィクサーなどが登場していきます。
                    この作品を通して何を社会に訴えたいのか、それは最終回ですべてわかるのですが、その課程での警察(作中では日本最大の暴力機構と呼ばれる)、ヤクザ、フィクサー、殺し屋など暴力に関与する人間達の争いはエンターテインメントの領域に達しています。


                    以上となりました。今年は、正直いうと人生においてずっと読み返したい本が後半まで出てこなかったのですが、後半にかけて何冊か出てきたことはよかったです。
                    特に、野望の王国という作品はまたたまに読み返したい作品です。

                    2015年も色々と読んでいこうと思います。
                    2014.12.15 Monday

                    新しいぼくたちの出版スタイル/クレイグ・モド『ぼくらの時代の本』

                    0
                      ぼくらの時代の本

                      注目しているクレイグ・モドさんの『ぼくらの時代の本』が本日発売になります。代官山蔦屋書店で出版記念イベントがあるのですが、前売り券が売り切れになるほどの人気のようです。

                      このクレイグ・モドさんですがSmartNewsのデザインアドバイザーをつとめられていたり、他にもFlipboardのプロダクトデザイナーも担当していた方で、モバイルでのコンテンツの見せ方についてのプロでもあるわけです。

                      そんなクレイグ・モドさんですが『「超小型」出版』という電子書籍で初めて存在をしりました。
                      「超小型」出版:シンプルなツールとシステムを電子出版に
                      http://craigmod.com/journal/subcompact_publishing/ja/

                      Webでは無料で読める全文を公開していますが、Knidleでも販売を行っています。


                      この『ぼくらの時代の本』は公式サイトで「まえがき」が公開されています。そこでもかかれているようにタイトルの「ぼくらの時代の本」とは何か、というのをいろいろな切り口をもって書かれています。
                      形がある本、形がない本(電子書籍)、資金調達、編集という視点など。
                      まえがきに、

                      この本は、この4年間における本のあり方、読書のあり方、出版のあり方の進化を見てきたぼくのエッセイを集めた本だ。

                      ここに書かれたエッセイは観察の記録である。シリコンバレーやニューヨークの出版スタートアップでの経験の記録。自分で出版した経験の記録。そしてぼくが何度も何度も ―人生を通じて―取り組み、熱中し、恋に落ちて来た一冊一冊の本への愛情の記録だ。


                      という文があります。
                      クレイグ・モドは単なる傍観者として、第三者的に書いてるものではなく、実践者として感じたこと考えていることが書かれているこのエッセイが『ぼくらの時代の本』です。

                      この本は誰が読むべき本なのか?出版されるという話を聞いた後、ちょっとしたご縁でブクログにて献本企画を実施させていただくことになった際に考えたことです。
                      出版に関わる人は読んで欲しい。例えば、この本を読むことで新しい”出版”の企画を考えられるかもしれない。電子書籍ではない、電子出版でもない。”出版”について考える本だと思う。
                      電子書籍の話も出てくるが、それだけではない。

                      クラウドファンディングで資金を集めて紙の本を作った話も入っていたり。
                      特に、僕も先日クラウドファンディングで出版のお手伝いをしたので、同じように実践している人の話を読むと参考になる。

                      あと、一番読んで欲しいのは出版業界に興味がある、就職したい転職したいと考える人なのかもしれない。
                      1人で出来る可能性を感じるかもしれないし、新しく入った会社でこの本で書かれていることを参考に新しい風を起こせるかもしれない。

                      そんな可能性がつまった(トップを走る人の4年間の知見がつまった本だからそりゃそうだ)本、『ぼくらの時代の本』、ぜひ多くの人に読んでもらいたい本です。


                      Craig Mod  Collected essays and books
                      http://craigmod.com/

                      ぼくらの時代の本   - DOTPLACE
                      http://dotplace.jp/archives/category/column/...
                       
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                      ブクログとパブーというサービスをやっている株式会社ブクログで取締役をしています。 主な仕事はマネージャー業務とかです。 ブクログでは広告とか外部提携、パブーではKindleやKoboのディストリビューションの立ち上げなど担当していました。
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